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Elephone P6000にアップデートが来た!でも、Android 4.4.4のまま

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香港Elephone P6000に初めてのOTAアップデートが配信された。

どうやら数時間前に配信されたばかりのようだ。

p6000-update

23.32MBと小さなサイズで、修正内容も「いくつかのシステム機能の最適化」と「いくつかのバグ修正」。
Android 5.0(Lollipop)へのアップデートはまだで、ひとまず、Android 4.4.4への修正になっている。

ダウンロード中・・・
p6000-update4

そして、準備完了
p6000-update5

最終確認
p6000-update6

ファイルを解凍して
p6000-update7

この後、再起動を行い、Recoveryが起動し、firmware適用開始。
再度、再起動し・・・

p6000-update8

というわけで、更新成功。
バージョンは Elephone_P6000_V8.4_20150131125615 となりました。
p6000-update10
p6000-update9

モデル番号: Elephone P6000
Androidバージョン: 4.4.4
ベースバンドバージョン: MOLY.LR9.W1423.MD.LWTG.MP.V8.P5
カーネルバージョン: 3.10.48
ビルド番号: ALPS.KK2.MP13.V1.27
カスタムビルドバージョン: Elephone_P6000_V8.4_20150131

にしても、インタフェースの画面が、全部日本語に翻訳されてるってのは、結構謎だなぁ・・・と思ってたり


HLK-RM04を使ってスイッチのシリアルポートにアクセスした

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Hi-Linkの「HLK-RM04 startkit」を使って、LAN経由でスイッチのシリアルポートにアクセスしてみた。
resizedimage706443-specification

Hi-Link社のHLK-RM04というRS-232C to WiFi/LANのアダプタを買って、実際に俗称Ciscoケーブルを使ってシリアル接続する機器に対して使ってみた。

・使用するシリアルケーブルについて。
HLK-RM04のシリアルポートは、D-SUB9ピンのメス、です。
このため、パソコンとスイッチを接続する際に使うケーブルだと直接さすことができません。
「D-SUB9ピン オス」=「D-SUB9ピン オス」の「クロス」変換を入れて、通常使うシリアルケーブルを使用できるようにしました。
ちなみに変換の配線は3本。「2<=>3」「3<=>2」「5<=>5」でokです。

HLK-RM04 startkitの基板ではRTS/CTS用の配線がされていないので、変換を考慮する必要はありません。
ちなみに、HLK-RM04自体は、シリアルポートが2つあり、片方にはRTS/CTSが用意されています。
b481c1cdf8

・LANのコネクタについて
「WANポート」と「LANポート」の2つがあります。
標準設定では「LANポート」側に「192.168.16.254」のIPアドレスが割り当てられています。
LANポートにストレートケーブルでパソコンを繋ぐと、DHCPでIPが付くので、ブラウザから「192.168.16.254」にアクセスして設定を行います。
(管理者ユーザ「admin」、パスワード「admin」)

「Netmode:ETH-SERIAL」とした場合、「WANポート」側が使用されます。
(LANポート側は使われず、ケーブルをさしてもリンクアップしない)

・シリアル機器を接続する設定について
HLK-RM04の設定画面「HLK-RM04 Serial2Net Settings」の以下の画面で行う。
シリアル設定

設定する項目は「Serial Configure」の値。
標準設定では「115200,8,n,1」となっている。
よくある9600としたい場合は「9600,8,n,1」と設定する。

「Locale/Remote Port Number」は、外部からアクセスする時のポート番号。
telnetプロトコルにてこのポートにアクセスする。

重大な注意点:ユーザ認証がありません。
telnetで繋いだら、すぐに入力が反映されます。

・TeraTermからアクセスする場合の端末側設定について
TeraTermを使ってHLK-RM04にアクセスする場合、「サービス:telnet」「TCPポート:8080」を選択します。
teraterm

また、「端末の設定」メニューで「ローカルエコー」にチェックを入れた方がいいと思います。
teraterm2

ローカルエコーにチェックを入れないと、入力中の文字列が表示されません。

…同じネットワークのLinuxサーバにTeraTermからsshでログインした後に、telnetコマンドでHLK-RM04に接続すると、TeraTerm側はローカルエコー無しでも表示される・・・なんだろ?

しばらく試してみた感触ですが、
どうやら、エンター入力をトリガにしているようで、スイッチでよくある「tab補完」や「?補完」がうまく動きません。

標準状態だと改善できそうな要素がないので、「Open WRTのHi-Link HLK-RM04版」でも入れてみるかなぁ~

JIAYUからMT6582のLTEスマホJIAYU F2登場予定

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以前から、JIAYU F2という廉価LTEスマホが出る、という話がありましたが、この度正式発表がありました。
14231010301521

リリース:2GB内存 双4G手机仅售599元!佳域F2正式发布
製品ページ:中国版 JIAYU F2製品ページ英語版 JIAYU F2製品ページ

春節・・・つまり旧正月の2月19日ぐらいに、公式ショップに並ぶ予定、とのこと。

上位機種のJIAYU S3が899元/999元という値段付けのところ、JIAYU F2は599元。
去年の廉価モデル JIAYU F1が299元だったところに比べるとちょっと値段は上がってしまっています。
JIAYU S3の899元モデルの実売が$185ということを考えると、$120ぐらいになるのかな、といったところです。

以前に書いた「JIAYU(佳域)が最近がんばってる/LTE対応の新製品F2と64bitのS3とS4」で紹介した通りのスペックで、当時は未公開だったところも、いまはきちんと公開されています。

Cortex-A7 4コアのSoC MT6582 + LTEモデム MT6290の組み合わせ
RAM 2GB / ROM 16GB
5.0インチ液晶 1280×720 Gorilla Glass
カメラ 背面800万画素 ソニー IMX179 CMOSセンサー。前面500万画素
WCDMA 900(Band8)/2100(Band1)
FDD-LTE 800(Band20)/1800(Band3)/2600(Band7)
TDD-LTE Band38/Band39/Band40
バッテリー 3000mAh

・・・・・・・・
日本で使うにはバンドの選択が微妙なところです。
FDD-LTE 800(Band20)は、EU向けで、従来の800MHz帯と使い方が逆なので、日本で使える可能性は0です。

JIAYU S3も、WCDMA 1900MHz(Band2)が追加される以外は同じで、ドコモで使おうとするとちょっと微妙なところです。
イーモバとソフトバンクの組み合わせとは親和性が高そうです。
TDD-LTEのXGP(Band41)も対応していれば、ある意味完璧だったんですけどねぇ。

RHEL6/CentOS6向けの3rdパーティーrepo

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RHEL6/CentO6で使われているphpがver5.3.3と古い。
より新しいバージョンのphpを要求されている。

そんな時に、頼る先は、公式以外からリリースされているRPM群

yumでとってこれる先として代表的なもの

EPEL
Fedoraプロジェクトから出ているレポジトリ。
標準にないものを追加する方が主体で、オリジナルより新しいバージョンの提供はあまりやらない。

RepoForge
旧名:RPMforge
標準に対するアップデートも行うし、オリジナルにないのの追加も行うし、で手広いもの。
ただ、範囲が広いので、問題が発生しやすいところがある。

IUS Community Project
mysql,php,pythonのバージョンアップを目的としたレポジトリ。
それ以外のソフトウェアについては基本的に提供されていない。
また、phpの細かいソフトウェアパッケージ群についても提供せず、基本部分のみとなっている。

Les RPM de Remi – Repository
phpのバージョンアップと、phpの細かいソフトウェアパッケージ群の提供を目的としている。
php関連をがっつり入れたい場合はコレになるかな?

・Oracle Linux
番外的なところがあるが、Oracle Linuxだと、追加のレポジトリで、MySQL 5.5/5.6対応のレポジトリが存在している。
状況によってはそちらを選択してもよいかもしれない。
参考:「Oracle Linux用の公開レポジトリについて」と「RHEL6/CentOS6をOracle Linuxにしてみる

AM Telecomの見守り携帯AL3200

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調べ物している途中で、AM Telecomという韓国系の会社から、WCDMAの見守り系の携帯が出ているのを発見

ただ、いつからこの製品があって、販売しているところがあるのかが、調べ切れていない。
沿革」に掲載されている「2013年 日本 NTT DOCOMO向け 見守り端末 2種 リリース」って何をさしているんだろうか?
英語の沿革ページだと「Launched 2 kinds of Compact 3G GPS Tracker for NTT Docomo」と、微妙に意味が違う感じもするし

AL3200
AL3200
防水
SMSによるSOS発信機能と、GPS位置情報送信機能
音声通話機能有り

というのはいいんだけど、スペック表に書かれている「Wi-Fi 802.11 b/g/n」って何に使うんだろう?

AL3100
AL3100_2
防水
SMSによるSOS発信機能と、GPS位置情報送信機能のみ

LinuxでscpできるがTeraTermだとエラーになる

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セキュリティ対策をいろいろやっているLinuxサーバに対して、scpを使ってファイルを転送しようとしたところ、問題が発生した。

Windows上からTeraTermを使って転送を試みたところ、下記のエラーとなった。
ssh

SSH2_MSG_CHANNEL_OPEN_FAILURE を受信しました.
チャネル[1]: 理由: administratively prohibited(1) メッセージ: openfailed

でも、他のLinux上からscpコマンドでコピーすると、うまくいく。

謎なので、とりあえず、サーバ上のsshdをデバグモードで起動し、状況を確認してみる

# service sshd stop
Shutting down the listening SSH daemon                               done
# /usr/sbin/sshd -d
debug1: sshd version OpenSSH_6.2, OpenSSL 0.9.8j-fips 07 Jan 2009
debug1: read PEM private key done: type RSA
debug1: private host key: #0 type 1 RSA
debug1: read PEM private key done: type DSA
debug1: private host key: #1 type 2 DSA
debug1: read PEM private key done: type ECDSA
debug1: private host key: #2 type 3 ECDSA
debug1: rexec_argv[0]='/usr/sbin/sshd'
debug1: rexec_argv[1]='-d'
Set /proc/self/oom_score_adj from 0 to -1000
<略>
debug1: server_input_channel_open: ctype session rchan 1 win 131072 max 32768
debug1: input_session_request
debug1: channel 1: new [server-session]
debug1: session_open: channel 1
no more sessions
debug1: session open failed, free channel 1
debug1: channel 1: free: server-session, nchannels 2
debug1: server_input_channel_open: failure session

ファイル転送用の追加セッションを作ろうとしたところで「no more sessions」というメッセージで作成に失敗している。

/etc/ssh/sshd_configを確認すると「MaxSessions 1」と設定されていた。

このため、「MaxSessions 2」に変更し、sshdを再起動したところ、TeraTermからもSCPでファイルコピーが行えるようになった。

インドの大容量バッテリースマホWickedLeak Wammy Titan 4は香港Elephone P5000

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インドのWickedLeakが取り扱うという「WAMMY TITAN 4 FULL HD HUGE BATTERY OCTA CORE PHONE

バッテリーが大容量5330mAhって、似たようなスペック、どっかで聞いたなぁ、と思って確認してみれば
案の定、香港Elephoneの「Elephone P5000

当サイトで「巨大バッテリー 5350mAh搭載のElephone P5000」で紹介しているやつです。

Elephoneでは、今月から販売が開始されているモデルなので、すでに購入できます。

これ、WCDMAのみ対応モデル、っていうのが惜しいんですよねぇ・・・
LTE対応だとベストだったんですが


Elephone P5000
P5000_photos_3P5000_photos_5

WickedLeak Wammy Titan 4
Wammy-Titan-4

Courier-IMAPからdovecotへの移行

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Courier-IMAPの最近のバージョンが使っているcourier-authlibは、vpopmail連携機能が切られてしまい使えなくなってしまっているため代替策を検討中。

まず、dovecotに乗り換え実験中。

Dovecotのwikiを探すと「AuthDatabase/VPopMail」というページを発見。
vpopmail専用のデータベースファイルを使っている場合は、「–with-vpopmail」でコンパイル。
vpopmailからmysqlを使っている場合は、「–with-sql –with-mysql」でコンパイルということが分かる。

次に、設定。

うちの環境では、単純なvpopmailではなく、ユーザ管理にmysqlを利用している。
このため、vpopmail由来のmysqlを使う場合に重要なポイントのみを記載する。

・「/etc/dovecot/dovecot-sql.conf.ext」

password_query = SELECT CONCAT( pw_name,'@', pw_domain ) AS user,\
        pw_passwd AS password \
        FROM vpopmail  \
        where pw_name='%n' AND pw_domain='%d' ;
user_query = SELECT pw_dir as home, \
        <vpopmailのUID> AS uid, <vchkpwのGID> AS gid \
        FROM vpopmail \
        WHERE pw_name = '%n' AND pw_domain = '%d'

なお、動作確認時はmysqlを起動して「SELECT CONCAT( pw_name,’@’, pw_domain ) AS user, pw_passwd AS password FROM vpopmail where pw_name=’ユーザ名’ AND pw_domain=’ドメイン名’ ;」という感じで実行して、以下の様な感じで表示されればok。

# mysql -u root --password=パスワード
mysql> use vpopmail;
Database changed
mysql> SELECT CONCAT( pw_name,'@', pw_domain ) AS user, pw_passwd AS password FROM vpopmail where pw_name='ユーザ名' AND pw_domain='ドメイン名';
+---------------------+------------------------------------+
| user                | password                           |
+---------------------+------------------------------------+
| ユーザ名@ドメイン名   | 文字列~                           |
+---------------------+------------------------------------+
1 row in set (0.00 sec)
mysql> quit
Bye
#

・「/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf」と「/etc/dovecot/conf.d/auth-sql.conf.ext」
上記で作成したsql設定ファイルをここで指定
10-auth.confでは、下記の「sql」に関するところだけを修正。(vpopmailはいじらない)

!include auth-sql.conf.ext

auth-sql.conf.extでは、dovecot-sql.conf.extのパスがきちんと指定されていることを確認。

・「/etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf」
Maildirを操作する際のユーザ権限のチェックをしている項目の設定を変更する。
今回は元々vpopmailの1アカウントのみで全ユーザを動かしていたため、UIDを1つだけ指定している形になる。

first_valid_uid=<vpopmailのUID>
last_valid_uid=<vpopmailのUID>
first_valid_gid=<vchkpwのGID>
last_valid_gid=<vchkpwのGID>

なお、この設定をしていないと、POP3などでログインしてみると、/var/log/maillogに以下のようなエラーが出力される。

Feb 25 15:21:46 サーバ名 dovecot: pop3: Error: user ユーザ名@ドメイン名: Mail access for users with UID <vpopmailのUID> not permitted (see first_valid_uid in config file, uid from userdb lookup).
Feb 25 15:21:46 サーバ名 dovecot: pop3: Error: Invalid user settings. Refer to server log for more information.

・POP3の未読管理の移行
標準設定だとPOP3のUIDLコマンドの出力結果が全然違うので、メーラ側の未読管理がリセットされる。
dovecot公式wikiに「Migration」という項目がある。

「/etc/dovecot/conf.d/20-pop3.conf」内の「pop3_uidl_format」を定義することで対処できる、とあるが、20-pop3.conf内に記載されている「Courier: %f or %v-%u (both might be used simultaneosly)」を設定してみると、「%f」と「%v-%u」は、Courier-IMAPでの結果と異なるものになる。

よく見てみると、「Migration/Courier v0.43 and later to Dovecot v1.1+」と専用の項目がある。
「courier-dovecot-migrate.pl」を使って、各Maildir内にある「courierimapuiddb」などをdovecot用の「dovecot-uidlist」にコンバートする、というもの。
コレを実行することで、同じUIDLの結果が得られるようになった。

・「/etc/dovecot/conf.d/15-mailboxes.conf」
IMAP用メールボックスの標準名調整。
いままで下書きフォルダ名「Draft」、スパムメール用「Spam」と設定していた。
dovecotの標準設定では「Drafts」、「Junk」であるため、読み替え設定を入れる

  mailbox Draft {
    special_use = \Drafts
  }
  mailbox Spam {
    special_use = \Junk
  }
  mailbox Trash {
    special_use = \Trash
  }

・・・・・・・

で、ここまでやって気がついたこと。
Courier-IMAPでも、vpopmail関係無く、直接MySQLを見れば良かったんじゃね?ということ。

まぁ、2つのバージョンの並行動作が難しいので、動作確認がしにくく、やりたくはないですがね。


4.5インチの64bit SoCスマホElephone G2

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香港Elephoneから廉価LTEスマホとしてElephone G2が出る、というのは知っていた。

が・・・あまりスペックをよく見ていなかった。

しかし、トップページにこんな記述が・・・
elephoneg2

標準のAndroid以外に、CyanogenModMIUI(Xiamoi/小米)LEWA OSFlymeOS(Meizu/魅族)に対応する、と・・・
まぁ、フォーラムで提供する、という微妙な表記なのが気になるところですけどね・・・

改めてスペックを見てみると

4.5インチ 854×480
SoC MT6732M
RAM 1GB
ROM 8GB
バッテリ- 2300mAh
カメラ 背面800万画素,正面200万画素
サイズ 134×66.6×8.9mm
重さ 120g(バッテリー込み)
WCDMA 2100/900MHz(Band 1/8)
FDD-LTE 2100/1800/2600/800(Band 1/3/7/20) (注:800MHzは日本のものではない)
TDD-LTE 2300MHz(Band 40)

サイズダウンしたElephone P6000という感じです。

で、これがいくらなのかといえば、メーカ希望価格$99.99。
3月中に発売予定、ってことなんだけど、どうなることやら

Elephone P6000(MT6732搭載)向けにAndroid 5.0beta版リリース

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香港Elephone P6000向けのAndroid 5.0(Lollipop)のベータ版がElephoneのフォーラムで公開された。

Android 5.0 for P6000 Beta1 Version 20150302

といっても、このバージョンの既知の問題を見ると、ちょっと常用は難しそうな感じがある。
1. System fluency is not so satisfied (システムがスムースに動かない)
2. Battery temperature goes a little high (バッテリーが熱くなる→消費が大きい)

なお、上記のスレッドを読むときの注意点。
同じスレッドで1レス目だけ更新されていく形式で、2レス目のコメントは先月投稿のものになっているので、注意。
14ページ目ぐらいからが、今回のベータ版公開以降のコメントになる。

Android 5.0ベータの適用方法は、「Tutorial for the whole process of flashing ROM」にある手順で、SP Flash Toolsをインストールし、これを使ってFirmwareの書き換えを行う、というもの。

で、気に入らなかった場合に、Android 4.4に戻すためには「Stock ROM OF P6000 20150124」にあるfirmwareを使う。

実際にAndroid 5.0にするかどうかは検討中・・・・どうするかなぁ

サンワサプライの6ポート 50W USB充電器を買った

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サンワサプライの出している6ポートUSB充電器 700-AC011 を買ってみた。

アマゾンだと700-AC011BKAZ/700-AC011WAZ、楽天だと700-AC011BK/700-AC011Wという型番になっている。

2980円という価格帯ということもあり、「Anker 40W 5ポート USB急速充電器」もしくは「Anker 60W 6ポート USB急速充電器 」が競合と言うことになる。

楽天で購入したモノが到着したので早速開梱
IMG_3888

中身は本体と100Vケーブルと簡単なマニュアルのみ、といった簡素の感じでした。
IMG_3889s

前面は普通に6ポート。
IMG_3890s

背面は特筆すべきものは・・・と思ったら、どうやらこの製品「株式会社イミディア」が企画したもののようですね。
IMG_3891s

で・・・実際に使ってみました。

Anker 40W 5ポートの方は持っているので、そちらと使い勝手を比較してみたけれど、まぁ、同じように使える、といった感じです。

Ankerだと、Covia CP-F03a/FLEAZ F4の充電が行えない、という現象が発生していましたが、このサンワサプライのやつでも、同じ現象になりました。
充電専用配線のUSBケーブルを使うとどちらでも充電でき、また、PowerIQなどの充電電流調整機能を持たないUSB充電器を使うと充電できるので、どうやらCovia CP-F03a/FLEAZ F4・・・つまりはBroadcomのSoC採用スマホの特性なのかな、といった印象を受けました。

耐久性という問題については、なんとも言えないところです。

値段的には、Anker 5ポート 40W(2599円) < サンワ 6ポート 50W(2980円) <Anker 6ポート 60W(3599円)、ですし、価格が折り合えばちょうどいい、という感じでしょうかね。

サンワサプライのUSB電源チェッカー 400-TST004を買った

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サンワサプライのUSB電源チェッカー 400-TST004を買ってみた。

USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録)[400-TST004]【サンワダイレクト限定】【05P01Mar15】

USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録)[400-TST004]【サンワダイレクト限定】【05P01Mar15】

ちなみに、ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算機能・VA同時表示対応 RT-USBVACの同型であるようだ。

パッケージは、超簡易。
IMG_3892

さっそく使ってみる。

IMG_3893s

上記は、充電時、5.09V 0.94A使っており、これまでに2125mAh分の電流が通過している、という表示になる。
「3」というのは~mAhという積算値を何回リセットしているか、というもの。
○ボタンを押すと、リセットされます。

この製品のいい点は、
・積算値が取得できる
・普通にUSBのやりとりに使える(充電専用ではない)
・microUSBコネクタが付いているので、この製品を2つ用意すれば、microUSBケーブルでどれだけ電圧電流が低下しているかが確認できる
といった点です。

Windows 10 TPにてRealtek HD Audioドライバ関連でWindows Updateが失敗する

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NECのVersaPro J VC-6にWindows 10 TPをインストールして使っている。
インストール自体は特に問題なく完了したわけだがWindowsアップデートでエラーが・・・

下記の様に「Realtek Semiconductor Crop. driver update for Realtek High Definition Audio」のアップデートを行っていると・・・
update

5分ぐらいたってから、以下のエラー 0x800705b4 が・・・
error

調べてみると、それっぽいものを発見
How to fix: Realtek Audio Driver Wont Install – Error Code 0x000005b4 displayed, or driver update process times out

どうやら、Windows10TPだけではなく、その他のWindowsでも発生している現象らしい。
対処方法としては、デバイスの応答待ちタイムアウトを標準値300秒から1200秒に変更する、とある。
設定方法は、「グループポリシーの編集を行う(Method 1)」か、「レジストリの書き換えを行う(Method 2)」とある。

グループポリシーの編集が正攻法であるので、それを行った。

1. グループポリシーの編集を行うため「gpedit.msc」と入力
gpedit

2. メニューに表示される「gpedit」を右クリックすると「Run as administrator(管理者で起動)」が表示されるのでそれを選択。
gpedit-admin

3. [ローカルコンピュータポリシー]-[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[システム]にある「デバイスインストールのタイムアウトを構成する]を選択
gpedit-1

4. 標準では下記の様に「未構成」となっている
gpedit-2

5. 「有効」を選択し、オプションの「デバイスインストールのタイムアウト」を「1800」に変更し[OK]ボタンをクリック
gpedit-3

6. 変更すると「デバイス インストールのタイムアウトを構成する」が「有効」になったことを確認
gpedit-4

7. 変更後、Windows Updateを再試行すると下記の様に適用が完了する
update-done

というわけで無事に解決しました。

samba 4.xのデータバックアップ手法

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samba 4.xにおけるデータのバックアップ手法を調べた。

まず、公式記述:「Backup and Recovery

公式記述の要点
・ドメインコントローラを複数用意すれば、どれか1台でも残っていればデータは保持されるので失われることはないよ
・sambaの内部データベースとしてLDBとTDBの2種類ある
・標準ではインストールされないがsourceにsamba_backupというスクリプトが用意されている
・samba_backupを実行すると/usr/local/backupsにtar.bz2形式のバックアップができる
・リストアは、tarコマンドを使って行う

で、samba_backupを使うには、ソースファイルのディレクトリから/usr/local/sbinなどにコピーする必要があります。

[root@ホスト名 samba-4.1.16]# cp ./source4/scripting/bin/samba_backup /usr/local/sbin/
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# mkdir /usr/local/backups
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# chmod 750 /usr/local/backups
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# 

ただ・・・このまま実行すると

samba_backup: line 54: tdbbackup: コマンドが見つかりません
Error while backuping ./private/idmap.ldb

といったエラーが出力されるかも?

これは、tdbbackupがPATHに無いため。
samba_backupスクリプトのWHERE=~行の次ぐらいに
「PATH=/usr/local/samba/sbin:/usr/local/samba/bin:$PATH」といった記述を追加して、tdbbackupコマンドにパスを通します。

[root@ホスト名samba-4.1.15]# /usr/local/sbin/samba_backup
[root@ホスト名 samba-4.1.15]# ls -l /usr/local/backups/
合計 5912
-rw-r--r--. 1 root root     415  3月 12 10:12 2015 etc.120315.tar.bz2
-rw-r--r--. 1 root root 6043216  3月 12 10:12 2015 samba4_private.120315.tar.bz2
-rw-r--r--. 1 root root     481  3月 12 10:12 2015 sysvol.120315.tar.bz2
[root@ホスト名 samba-4.1.15]#

タカラトミーの動画撮影&ゲームができる子供向けスマートウォッチPlayWatchはVtech KIDIZOOMのローカライズ版でアプリも追加できそう

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タカラトミーから、子供向けスマートウォッチとして「PlayWatch」というものが発売される。

スペックとして「動画撮影」とか「静止画撮影」とか書かれている。
USB端子があるということも書かれているが、撮影したものを外部に取り出せるか明言されていない。

さて、どうしたものかと、ページをよく見てみると、一番下に

©VTech. All rights reserved. KIDIZOOM SMART WATCH is a trademark of VTech.
VTECH® and the VTECH® logo are registered trademarks of VTech.

という記述が・・・

調べてみるとVtech社の「KIDIZOOM」が出てきた。

こちらの方にはきちんと
「パソコンに繋いで、写真や動画をコピーできる」
「バッテリーは2週間持つ」
といったことが書かれている。

あちらは6色展開(うち2色はオフィシャル限定)で、定価は$59.99、オフィシャル通販では日本でも販売される4色については$44.99で販売中。

で・・・どうも、アプリとかテーマを追加できるらしく、[Downloads]-[Learning Apps]-[Kidizoom Smartwach]というリンクをたどると、「アプリストアっぽいところ」に飛ぶ。

カテゴリは以下の4種類
「時計の見た目変更(Clock Face Themes)」
「撮影した写真への加工(Camera Effects)」
「ちょっとしたツール(Themes for Tools)」(タイマーがあった)
「アプリとゲーム(Apps & Games)」

KIDIZOOMの方は、結構いろんなことが出来そうな感じです。
日本語版にローカライズする時に、日本語フォントとかのためにストレージ容量が足らなくて、機能が削られていないといいんですけど、どうなるんでしょうねぇ・・・

・・・Amazon.comで「英語版」は販売中。
日本向け送料は通常発送時$12.24。(「averages 8-16 business days」 )
高速配送だと$19.85(averages 2-4 business days )

えぇ、・・・Amazon.comで発注してしまいました。
続報をお楽しみに・・・


KIDIZOOMが来た!

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タカラトミーから発売されるPlayWatchの元製品であるところのVtech社のKIDIZOOMが届いた。

amazon.comで金曜の19時半に高速配送($19.85/averages 2-4 business days )で発注して、月曜午前中に到着となかなかの速度でした。

さて、届いたモノは、こんな感じのパッケージです。

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時計はこんな感じで固定されています。
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ちょっとのことでは外れない感じです。

封入物はこんな感じ。まぁ、最小限ってところ。
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充電用microUSBケーブルはついているけど、ACアダプタは無い。

ぐるりと一周・・・

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電源のメインスイッチは裏面にあります。
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右下のスイッチが「○」がOFF、「-」がONです。

電源を入れるとまず時計合わせ
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「MM/DD/YYYY」か「DD/MM/YYYY」の2択です。

日付は「12-hours」か「24-hours」です
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で・・・「Register and download more content to play!」なんて言われます。
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日本ローカライズ版のタカラトミーPlayWatchでは、この機能は残るのかな???

設定終わっての初期画面は時計でした。
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とりあえずゲームとかやってみた感じの動画です。

SmartQ ZWatchとの大きさ比較はこんな感じです。
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パソコンとの接続および充電はmicroUSBです。
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防水キャップつきです。

バッファローの無線LAN AP WZR-1166DHP/WSR-1166DHP/WHR-1166DHPの違い

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無線LAN APが必要になったので調査中。

その中で、バッファローの「WZR」「WHR」「WSR」の違いがわからず調査。
「WZR」が最上位モデルってのはいいんだけど、具体的な違いがよく分からない・・・

スペック表から拾ってみた。

詳しくは後述の表から見てもらうとして

・WHR-1166DHPはスイッチングHub側が100Mbpsまでなので、無線LANメインで使う場合に良い
・WZR-1166DHP2はUSB3.0コネクタがあるのでハードディスクを繋いでNASにできる
・WHR-1166DHPとWSR-1166DHPの価格差が小さいならWSR-1166DHPを買うべきかなぁ

といった感じです。

おまけとして、OpenWRT方面の記述を拾い読むと
・WZR-1166DHP のSoCは Broadcom BCM4708A0 800MHz
・WSR-1166DHP のSoCは Mediatek MT7621AT クロック不明
・WHR-1166DHP のSoCは MediaTek MT7620A 580MHz
なのかなぁ?というところがあります

WZR-1166DHP2WSR-1166DHPWHR-1166DHP
無線LAN規格IEEE802.11ac / IEEE802.11n / IEEE802.11a / IEEE802.11g / IEEE802.11b
データ転送速度(規格値)最大866Mbps(IEEE802.11ac)、最大300Mbps(IEEE802.11n)、最大54Mbps(IEEE802.11a、IEEE802.11g)、最大11Mbps(IEEE802.11b)
セキュリティWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
アンテナ5G 2本(2本送信、2本受信)、2.4G 2本(2本送信、2本受信)内部2本
有線LAN
INTERNET
規格IEEE802.3ab(1000BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3準拠(10BASE-T)
伝送速度10M / 100M / 1000Mbps(オートセンス)
WAN部IP取得方法手動 / DHCP / PPPoE
セキュリティステートフルパケットインスペクション(SPI)、パケットフィルタリング、VPNマルチパススルー(PPTP)
有線LAN
スイッチングHub
規格IEEE802.3ab(1000BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3準拠(10BASE-T)IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3準拠(10BASE-T)
伝送速度10M / 100M / 1000Mbps(オートセンス)10M / 100Mbps(オートセンス)
コネクタ数4(AUTO-MDIX対応)
USBUSB 3.0 * 1なし
最大消費電力15.1W17.2W10.8W
外形寸法34×212×183mm (スタンド含まず)36.5×160×160mm55×159×131mm (最大)
質量約590g(スタンド含まず)約340g約280g

子供向けスマートウォッチKIDIZOOMをパソコンに繋いでアプリ追加してみる

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タカラトミーから6月発売予定のPlayWatchの元となってるVtech KIDIZOOMを手に入れたのでいろいろ遊んでいる。

パソコンにつないでいろいろできるらしいので、microUSBケーブルで接続してみた。
IMG_3916s

接続するとドライブが「VTech 1557」と「VT SYSTEM」の2つが見える。
ドライブ認識1

それぞれ中身を見てみると、「VTech 1557」の方は、カメラで撮影した静止画と動画、音声データの他に「DOWNLOAD」というフォルダがある。
ドライブ認識2
Download Websiteは何かと見てみるとhttp://www.vtechkids.com/downloadへのリンクでした。

それに対して「VT SYSTEM」の方は見えるモノが何もない。
ドライブ認識3

http://www.vtechkids.com/download からはPC向け/MAC向けのリンクソフトがダウンロードできる。
download

PC版は15.6MBなんだけど、ダウンロード速度が非常に遅い・・・
「Kidizoom1557_US_eng_Setup.exe」を実行・・・

何かを約60MB分ダウンロード中・・・
setup-03

インストール先を指定して・・・
setup-04

セットアップ終了。
setup-07

初回起動時はアカウント作成が必要です。
setup-09

登録に必要な情報は以下。
setup-10

使用する子供の情報も登録
setup-12
ここでの登録は「なまえ」のみ。

登録が終わるとショップ画面になる。
setup-15

「Progress Log」ってなんだろ?と見てみれば、Vtechの教育系プロダクトでやった教育の進捗状況を管理できる、というものでした。
setup-16
KIDIZOOMの場合は関係無しですね

で・・・アプリを追加してみます。
とりあえず、マルバツゲーム(Tic-Tac-Toe)を「Add to Cart」して、
app-02

「Check Out」
app-03

ダウンロード開始
app-05

ダウンロードが終わったら、選択して「Transfer」
app-07

転送終了
app-08

アプリ一覧が更新されます。
app-09

アプリはどこに入るか、といえば「VTech 1557」のドライブの「VTE_DATA\LL\APPS」フォルダに「58-155700-200-307.KPA」といった感じのファイルで置かれていました。

「VT SYSTEM」ドライブは相変わらず、中が何もありません。

で・・・よく見てみると左側に「Update My Kidizoom SMARTWATCH」という項目が・・・選択してみると、既に最新だけど、もっかい当ててみる?と
firmware-001

試しにアップデートを実施
firmware-003

終わったらmicroUSBケーブルを外して、電源を入れます
firmware-004

firmware更新なんてないだろう、と思っていただけに予想外でした。

ジャンクでDynaBook RX3 TM240Eを手に入れたのでWin10TPを入れた

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秋葉原のジャンク屋をまわっていたら Core i5-520M(2.4GHz)搭載のDynaBook RX3 TM240Eが1万円、という値段で転がっていた。

CPU Core i5-520M(2.4GHz)
メモリ 2GB
HDD 160GB
13.3インチ液晶 1366×768
(DVDは内蔵されていないモデル)

と、十分なスペック。

「ジャンク」扱いとなっている理由のマイナスポイントとしては
・液晶に色むらがある
・キーボード入力が入りにくい
・キートップが一部はげている
・Win7Proのプロダクトシールがあるんだけど、読めない
と書かれていたものの、電源を入れてみることができ、BIOS表示できたし、そのレベルだとおかしな表示も無いし、外見もキートップ以外はまぁ普通なので、いいかなぁ、と買ってみた。

Windows10TPを入れてみたところ
・色むらは大したことない
・指紋認証デバイス以外は認識できる
・キーボード入力のうち「U」「I」が入りにくい。特に「I」
・ドラクエXを動かしていると、15分ぐらいすると画面が乱れ、ハングアップする
・ハングアップ後、しばらくは電源が入らない。
という状況であることが分かった。

キーボードについては探してみると3千円ぐらいで入手できることが判明。

ハングアップについては、高負荷になると駄目なのかな?とBIOS設定で、Turbo Boost機能オフ、CPUもLow設定にしてみると、ハングアップをしなくなった。

足らないドライバについては東芝ページを捜索。

まず、DynaBook RX3は企業向けモデル。
一般(コンシューマ)向けモデル名だとDynaBook R730。
また、筐体は同じの後継機 DynaBook R731になるようだ。

Windows8.1アップデートに関係するページを見ても、この世代だと無いようで、一番近そうなの「dynabook R632/H、R632/Gシリーズ用 Windows 8.1 アップデートモジュール」が使えそうなので、そこからいろいろ試して見ると、指紋認証デバイスのほかにもいくつかアップデートできるものを発見できた。

TOSHIBA Fingerprint Utility
※指紋センサー搭載モデルのみ 【Windows 8.1アップデート用】
(version 2.0.0004.00404)
 → win10tp標準:ドライバなし からドライバが適用された

Synaptics Touch Pad Driver 【Windows 8.1アップデート用】(version 17.0.9.1)
 → win10tp標準:PS/2標準マウス からアップデートできた

Atheros Wireless LAN Driver
※Atheros無線LANモデルのみ 【Windows 8.1アップデート用】
(version 10.0.0.263)
 → win10tp標準:3.0.2.170 からアップデートできた

Intel Display Driver 【Windows 8.1アップデート用】(version 9.17.10.3223/10.18.10.3308)
win10tp標準:8.15.10.2900
 → 適用されない?

Intel Management Engine Interface
※vPro非対応モデルのみ 【Windows 8.1アップデート用】
(version 9.5.13.1706)
win10tp標準:6.0.0.1179
 → これは適用できない。(unsupported device)

TOSHIBA System Driver 【Windows 8.1アップデート用】 (version 1.00.0032)
 → 入れてはみたものの、何が更新されたのかわからなかった・・・。

TOSHIBA Function Key 【Windows 8.1アップデート用】 (version 1.1.0002.01)
 → これを入れると、WiFi ON/OFFキーなどが使えるようになる。
  Fnキー周りの設定を一部変更することができる。

東芝サービスステーション
※Ver.2.6.8へアップデート済みの場合は必要ありません 【Windows 8.1アップデート用】
(version 2.6.8)
 → 東芝からのお知らせを表示するだけだったので、入れる必要が無かった。

Raspberry Pi 2 Model Bを買った

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GW期間中に使う用途があったので、Raspberry Piみたいな小型コンピュータを1つ欲しい、と思っていたので探していた。

当初は、おもしろそうなもの、ということで、いろいろ聞いて見た結果、SoCがAllwinner H3(Cortex-A7 1.7GHz*4)の「Orange Pi Plus」と、SoCがAmlogic S805(Cortex-A5 1.5GHz*4コア)「ODROID-C1」が有力候補になりました。
いろいろ考えた結果、地雷原をいく的な楽しさが予想されるOrange Pi Plusを買うつもり・・・だったのですが、第1ロットが3/20に出荷され、第2ロットは25日ぐらい後、ということなので、納期合わずで断念。
ODROID-C1のつもりでカートに突っ込んでみると送料込みの値段が、秋月でRaspberry Pi 2 Model B(Cortex-A7 900MHZ*4)を買った方が安いんじゃ・・・と・・・

秋葉を通りがかった時に店頭を見てみると、在庫が・・・
今回はクロックは必須ではない・・・・・・・

ということで、1台入手しました。

まずは「公式手順」通りにOSを入れてみるか、ということで・・・
1. 「Download」からNOOBSのzipファイル入手
2. 「SD Formatter 4.0 」を使ってmicroSDカードをFAT32フォーマット
3. microSDカードにNOOBSのzipファイルの中身を展開
4. Raspberry Pi2にmicroSDカードをさす
5. Raspberry Pi2にUSBキーボード、マウスをさしてから電源を入れる
6. セットアップするOSが選択できるので、Raspberry Pi2で使えるものを1つ選択する
  (NOOBSはRaspberry Pi 1 / Pi 2兼用で、Pi 1でしか使えないのも入っている)
7. OSインストールが行われる
8. 再起動すると、選択したOSで起動してくる

とりあえず、はじめと言うこともあり、「Raspbian」を試してみました。

まぁ・・・普通でしたね。

シリアルコンソール用の部材を買うのを忘れていたので追加しないと・・・

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