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MediaTek端末にもAndroid 5.0/Lollipopが来たらしい(MT6582搭載Lenovo S850向けにβ版提供開始)

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LenovoのMT6582搭載Android機「Lenovo S850」向けにAndroid 5.0(Lollipop)のβ版の提供が開始されたらしい。

ネタ元:MTK手机网 「联想S850的Android 5.0原生包已放出

Lenovoの公式フォーラム「[固件] 【福利】Android 5.0.0 (lollipop) for 联想S850 抢先测试版」にて配布されている。

VIBE UI」というLenovoが開発しているUIシステムを搭載しているようだ。

こういうのが出てくる・・・ってことは、他の機種向けも、ぼちぼちと出てきたりしそう・・・と期待できますね

ちなみに、このLenovo S850
fastcardtechで取扱中。

ピンクなら$208。

白だと$228

・・・残念ながら買うほどの値段じゃないですね^^;;;


・・・で、今回の件で、Lenovoのフォーラムを見てみました。
乐玩家社区»机型专区
moto
「Moto系列」として「Moto X」と「Nexus 6」が!

そういえば、Lenovoになったんでしたっけね。


JIAYU(佳域)が最近がんばってる/LTE対応の新製品F2と64bitのS3とS4

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中華Androidメーカの1つであるJIAYU(佳域)。
品質がよいハードウェアと、いいパフォーマンスとバッテリーの持ちを保つOSを提供しているところとして、個人的に大評判なメーカです。

JIAYU(佳域) 公式ページ」が以前から存在しているものの、更新状況がびみょーだったり、英語版の「News」の掲載写真にGizChina.comロゴが入っていたりと、これ、ほんとに公式なのかなぁ・・・と若干不安になるところがあったりもしました。

ところが、10月下旬ぐらいから戦略が変わったのか、Newsページの更新状況が頻繁になってきました。
News」での今後発売予定の新機種に関する情報をいろいろ出してきたりとか
News->ROM/Software」での更新版firmwareの提供(JIAYU F1/S2/G5S/G4S用が出た)とか。

一番驚いたのは「OEM Invitation」というJIAYU製品をOEM提供できますよ、というお知らせ。
3000台からできるらしいですよ。

あと、新機種に関する情報が、びみょーに人ごとっぽい感じで書いてあるのは、なんでだろ?と思ったら
中国語の「公式フォーラム」に投稿された情報を元に、メディアパートナーであるところのGizChinaの人が英訳して書いてるからなのではないかと推測されます。


で・・・新製品について

今後発売される予定の新製品が3機種。Newsに掲載されています。

・JIAYU F2
 廉価ラインの5.0インチLTEスマートフォンで、予価$149.99

 Cortex-A7 4コアのSoC MT6582 + LTEモデム MT6290の組み合わせ
 RAM 2GB
 5.0インチ液晶 HD解像度720p
 カメラ 800万画素 ソニーCMOSセンサー
 バッテリー 3000mAh
 FDD-LTEとTD-LTEの両方に対応(どの周波数に対応するかは未公表)
 ネタ元:Here are the first official JiaYu F2 photos

・JIAYU S3
 64bitのLTEスマートフォン
 2014年末~2015年初頭に発売予定

 スペック表は公開されておらず、各記事に書かれているものを集めると
 以下の様なスペックとなる。
 書かれていない点については、おそらくJIAYU S4に準じているのではないかと想定される。

 64bit SoCのMT6752(8コア)
 5.5インチ 1920×1080,LG OGS ISP液晶,Gorilla Glass 3, タッチチップはSynopsys
 カメラ 前面:不明, 背面:Sony IMX214 Exmotr 1300万画素
 WiFi関連: 802.11b/g/n/ac, Wi-Fi Direct, Miracast対応
 Bluetooth 4.1
 NFC対応
 サイズ: 152×75.5×8.9mm
 「both SIM card trays in the phone will support 4G LTE」とあるけど同時利用については未確定

 ネタ元:JiaYu S3 alloy chassis photos plus dual 4G LTE is confirmed,Jiayu release JiaYu S3 5.5-inch screen photos and details,Appearance of Jiayu S3 Compares with Jiayu G4 3000mAh,JiaYu S3 getting 13 mega-pixel Sony IMX214 sensor

・JIAYU S4
 基本的にはJIAYU S3の小さい版のようだ。
 こっちは、スペック表が既に出ており、以下のようになっている。

 64bit SoCのMT6752 2.0GHz(8コア)
 GPU Mali-T760MP2
 4.7インチ 1280×720,IPS OGS液晶,Gorilla Glass 3
 RAM 2GB + ROM 16GB
 カメラ 前面:Sony 800万画素, 背面:Sony IMX220 Exmotr 1300万画素
 サイズ 130x64x8.3mm
 重量 140g
 SIM Dual-SIM(標準x1, Micro-SIMx1)
 周波数 GSM:900/1800MHz, WCDMA/LTE:2100MHz
 Android 5.0(Lollipop)

 ネタ元:JiaYu S4 renders turn up in 4 colours and Lollipop

JIAYU F1のfirmware F1WW-20140714-200639

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JIAYU F1のfirmware。

純正でGoogle Playが入ってるモノが存在していました。

公式フォーラムの「[F1] [有11人赞]佳域F1最新Android 4.2原生ROM下载」にありました。
英語版Newページにも「JIAYU F1-WCDMA Android4.2 ROM (F1WW-20140714-200639)」で告知されていました。

WCDMA版でGooglePlay同梱されているもの、は、以下のものです。

F1-WCDMA版英文软件(海外出口,英文语言版),版本号为F1WW-20140714-200639,Android4.2原生英文系统(含中文支持),含完整谷歌服务套件:

pan.baidu.comに置いてあるのが公式なんですが、ダウンロードがめちゃくちゃ遅いんですよねぇ・・・

SP Flash Toolsで書き込むもの:F1WW-20140714-200639_PC_update.zip
SDカードにupdate.zipを入れてアップデートするもの:F1WW-20140714-200639_TF_update.zip

SSD/HDDのハイブリッド型RAIDのNimble StorageがFibre Channelにも対応+ここ1年の動向

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このblogで何回か話題にしている、SSD/HDDのハイブリッド型RAIDの「Nimble Storage」ですが、いままでiSCSIのみの対応だったものが、Fibre Channelにも対応しました。

公式リリース:Nimble Storage Advances Adaptive Flash Platform: Releases Fibre Channel Storage Arrays(2014/11/18)


まず、最近のNimble Storageの状況について解説。
・日本での取り扱い状況
現在、日本でのNimble Storageの取り扱いは、東芝が主体となり、製品販売および保守サポートが行われています。
東芝クラウド&ソリューション Nimble Storage」に日本語製品ページを用意し、本家のInfosight(サポートページ)で公開されている英語文書を日本語訳した文書など、いろいろ公開してくれています。

販売代理店もぼちぼちと増えていっています。
一部、Tintri VMstorと重なっていたりするとことが興味深かったりも・・・


Nimble Storageの性能は、ぶっちゃけて言えば、CPUとメモリを使ってぶん回し、SSDとHDDをうまいこと使っていく、という力業で解決する方向性です。
なので、新しいCPUが出て、それで劇的な改善が見込まれそうだな、となると、新機種になるわけです。

ということで登場したのが、以下のシリーズ。
Fibre Channelをサポートするのもこの機種群からになります。

・CS215
最低ラインのモデルで、パフォーマンス基準モデル。
SSD 80GB*4,HDD 1TB*12、という構成。SSDのサイズを変えることはできる。
CS210という、HDD/SSD容量をさらに減らしたモデルもあるがパフォーマンスは悪くなるので注意。
拡張筐体は1台までしか接続できない。
CS210/CS215のみ、iSCSIのみで、Fibre Channelをサポートしない。
上位モデルへアップグレードできない、というあたりを鑑みると、旧シリーズの流用かな、と推測される。

・CS300
CS215の1.6倍IOPSを提供できるモデル。
SSD 160GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 800GB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・CS500
CS215の5倍のIOPSを提供できるモデル。
SSD 300GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 1.6TB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・CS700
CS215の7倍のIOPSを提供できるモデル。
SSD 300GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 1.6TB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・4xCS700
CS700を4台組み合わせたセット販売
4台あっても、Nimble Storageの機能で1台のように管理利用できる。

なお、CS300/CS500/CS700の筐体は同一であり、コントローラ部分が違うだけなので、コントローラ交換によるアップグレードが可能になっています。


で・・・次に、Nimble StorageのOS基本機能の更新について。

まず、日本に入ってきたのは、Nimble OS 1.4.7ぐらいの段階です。
そこから最近までの更新内容と言えば・・・

・Nimble OS 2.0
複数台のNimble Storageを1台のように取り扱えるGroup機能と、Groupの中でストレージ容量管理を行う為のStorage Pool(Multi Array Group/Pool)機能の導入。
Windowsでの若干面倒なiSCSIマルチパスの設定をやってくれるWindowsToolKit(Nimble Connection Manager)の提供。

・Nimble OS 2.1
tag VLANサポート。
All Flash構成のサポート。
HDD部分のRAID構成変更。「ソフトウェアRAID6(パリティ2本)+スペア1本」から「ソフトウェアRAID(パリティ3本)+スペア無し」へ。
おそらくInfosightで収集したHDD故障率と故障時の対応状況からのリスク、と、ディスク本数を増やすことによるアクセススピードの向上を比較した上で、この結果になったのだと思われる。
管理用ユーザアカウントの導入。2.0まではadminしかなかった。

・Nimble OS 2.2
Fibre Channelをサポート
Microsoft SCVMMへの統合機能サポート。

こんな感じで進化していっています。
上記には書いていませんが、VMwareとの連携については、Nimble OS 1.4時代からサポートしています。


ようやく、本題。
Nimble OS 2.2でのFibre Channelサポートについてです。

仕組み上は既存モデルでもできるとは思うのですが、製品戦略上・・・というか、そもそも、PCIeスロットが空いていないので、既存モデルは対象外となっています。

iSCSIストレージとして可能であったことでも、Fibre Channelストレージになると実現不可能、ということがあるため、「iSCSIストレージとして使う場合」と「Fibre Channelストレージとして使う場合」でサポートされている機能が若干違います。
基本的にはiSCSIストレージの方がいろいろできます。

Fibre Channelストレージとして使用する場合に利用できない機能としては、以下があります。
・FibreChannelでのMulti Array Group/Poolは非サポート
  複数のNimbleStorageを組み合わせ1つのストレージとして使う機能は
  FibreChannelでは使用できません。

・1つのボリュームをiSCSIとFCで共有することは非サポート
  1つのボリューム(LUN)に対して、iSCSIアクセスと、FCアクセスを同時に有効にすることはできません。
  ボリュームの設定として、「iSCSI」か「FC」のどちらか1つを選択する必要があります。
  なお、一度設定したあとに、切り替えることは可能です。

この組み合わせはサポートされている、と書いてあって意外だったのは、レプリケーションについてです。

・レプリケーションの送りと受けでのプロトコル違いをサポート
  送り側: iSCSI、受け側:FibreChannel、というのをサポート。
  なお、レプリケーションの伝送には、従来通り、TCP/IPを使用します。

まぁ、FibreChannelについては、機能がついて間もないので、パフォーマンス事例見当たらないので、情報が出てきてから本番かな・・・といったところですね。

Windows Vistaで4KセクタディスクにシステムコピーしたらWindows Updateなどがエラーになる

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Windows VistaのThinkCentreのHDDに不良セクタが発生し始めた。

仕方がないので新しいディスクを買い、CloneZillaを使い、不良セクタがあっても無視して次へ進む、というオプションを選んでデータ移行を行った。
(ちなみに、320GB HDD→1TB HDD)

移行後、新しいディスクから起動はしたものの、Windowsのアプリケーションログに以下のエラーが・・・

エラー 2014/11/23 10:45:12 ESENT 412 Logging/Recovery
wuaueng.dll (1416) SUS20ClientDataStore: ログ ファイル C:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore\Logs\edb.log のヘッダーを読み取れません。エラー -546 が発生しました。

エラー 2014/11/23 10:43:16 ESENT 412 Logging/Recovery
InputPersonalization (3844) InkStore: ログ ファイル C:\Users\liliy\AppData\Local\Microsoft\InputPersonalization\edb.log のヘッダーを読み取れません。エラー -546 が発生しました。

また、Windows Updateを実行しても、Windows Updateサービスが起動していない、と修正プログラムが適用できない。

いろいろ調べてみると、どうやら、「Applications that are built on ESENT and that run on a Windows Vista-based or Windows Server 2008-based computer may not work correctly after the reported physical sector size of the storage device changes 」らしい。

旧来の512バイトセクタのディスクではなく、4Kバイトセクタのディスクに変えたことによる問題らしく、Windows VistaとWindows Server 2008では発生する事象らしい。
修正は、上記のページで配布されている修正プログラムを適用すること。

問題は、現象が発生してからでは修正プログラムが適用できない、ということ。(Windows Updateサービスが正常に起動しないため、適用できない)

なので、ディスクコピーを行う前に、修正プログラムを適用する必要がありました。

適用後、再度ディスクコピーを行うことで、エラーは解消されました。

RHEL6でSAN Boot multipath構成時、initramfsを再作成するとmultipath関連が組み込まれないことがある

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RedHat Enterprise Linux/Cent OS6.5環境で、SAN Boot multipath構成を作成した。

構築後、バックアップを取得し、別のLUNにリストアし、そのディスクからブートをさせた。

ディスク自身が持つ、WWIDが変更になったため、multipath構成が外れた状態で起動してくる、というのは想定通りだったのだが、設定を修正し、initramfsを再作成して、再起動しても、multipath構成にならず、悩んだ。

原因は「How do I rebuild the initramfs with multipath.」であった。

普通にdracutでinitramfsを再作成すると、multipath関連モジュールが組み込まれていないものができあがっていた。
これをmultipathモジュールを組み込むことを強制させるようにして、解決した。

手順

1. とりあえず起動
2. 現在のディスクのwwidを確認
現在のディスクの「/dev/sd?」を確認し、そのディスク名に対して「scsi_id –whitelist /dev/sd?」を実行して確認する。

# df -h
/dev/sdb3 ~ /
tmpfs ~ /dev/shm
/dev/sdb1 ~/boot
# scsi_id --whitelist /dev/sdb
<wwid>
#

3. /etc/multipath.conf内のwwid変更
multipath.conf内に「wwid 値」という記述があるので、現在の値に変更する。

4. /etc/multipath/bindings内のwwid変更
bindings内に「mpatha 値」といった記述があるので、現在の値に変更する。
(注: mpathaをsdbとかに変更しないこと)

5. 古いinitramfsをバックアップ

6. intiramfsを作成

# dracut -v -f -a multipath --include /etc/multipath /etc/multipath
#

もしくは、/etc/dracut.confに以下の記述を行ってから、dracutを実行する。

# Dracut modules to add to the default
add_dracutmodules+="multipath"

7. 再起動

MTK手机网のMTK採用端末リストforMT6752/MT6732/MT6595/MT6592/MT6582

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中国の「MTK手机网」はMediaTek端末についてのニュースサイトみたいなところで、MediaTek端末リストを作成している。

ただ、新着から消えてしまうと、どこにあるのかが探しにくい。
このため、メモ書きとして、URLを書いておく。

64位MTK MT6752八核手机有哪些
  64bitのCortex-A53 8コア 2.0GHzのMT6752を採用した端末リスト
  MT6592の後継SoCで、GPUはMali-T760を採用している
64位MTK MT6732手机有哪些
  64bitのCortex-A53 4コア 1.5GHzのMT6732を採用した端末リスト
  8コアのMT6752のローコスト版で、コア数が少ない以外にもクロックが低い
MTK MT6595手机有哪些
  Cortex-A7 4コア+Cortex-A17 4コア 2.5GHzのBIG.LITTLE構成のMT6595を採用した端末リスト
  GPUはPowerVR G5200(IMG G6200)を採用している。
  MT6592/MT6582とは異なりLTEモデムが組み込まれてるSoC
MTK6592八核手机有哪些 MT6592手机汇总
  Cortex-A7 8コア 2.0GHzのMT6592を採用した端末リスト
  GPUはMali-450MP4を採用している。
  LTE対応は外付けにMT6590をつけて行う
MTK6582手机有哪些 搭载MT6582四核芯片手机汇总
  Cortex-A7 4コア 1.3GHzのMT6582を採用した端末リスト
  GPUはMali-400MPを採用している。
  旧モデルのMT6589と比較し、低消費電力高性能になっている
  LTE対応は外付けにMT6590をつけて行う

リストをみる際に役立つ単語帳
厂商: メーカ名
屏幕:LCD
内存:内蔵ストレージ
电池:電池
摄像头:カメラの画素数
网络:電波規格
售价:価格
上市:発売中
近期:近日発売
移动4G:中国移動(China Mobile)のLTE。TDD-LTE 1900(B39)/2300(B40),FDD-LTE 2600(B7)
联通4G:中国聯通(China Unicom)のLTE。TDD-LTE 2500(B41)
5模:5種類のLTE対応。FDD-LTE 1800(B3)/2600(B7), TDD-LTE 1900(B39)/2300(B40)/2500(B41)
TDD-LTE 2500(B41)の中にTDD-LTE 2600(B38)が入っているが、国際的に使える方はB39=IMT-Eの方になる。日本のXGPはB41相当。
実際に使う周波数としてはB41は2496~2690MHz、B38は2570~2620MHz。

メーカ名の中国表記
联想:Lenovo
中兴:ZTE
华为:Huawei
酷派:Coolpad
佳域:JIAYU
凯派:Carpad
酷比:koobee
魅族:MEIZU
卓普:ZOPO
大可乐:dakele
金立:Gionee

MediaTekの64bit<E SoC MT6732搭載のElephone P6000は12/27発売開始で$165のようだ

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MediaTekの64bit SoC MT6732搭載のAndroidスマホ、実際に入手可能な第1陣としては、香港の端末メーカ「Elephone」の「Elephone P6000」になりそうです。

ただし、当初は、発売時からAndroid 5.0搭載、と謳われていたようなのですが、ここに来て、発売時はAndroid 4.4、2015年にAnroid 5.0へOTAで対応、という風に変わっています。

公式の発売日は、2014/12/27。
発売日
(Elephone公式の発売予定リストより)

fastcardtechでは、いまのところ12/29に入荷予定だとか。

旧正月前に発送されるなら、なんとか、といったところでしょうか?

スペック
・CPU MediaTek MT6732 Cortex-A53 4コア 1.5GHz
・GPU Mali-T760
・RAM 2GB
・ROM 16GB+MicroSD 64GB
・5.0インチ 1280×720(293PPI)
・WiFi: 802.11B/G/N
・WCDMA:band 1/8 (900/2100)
・GSM:band 2/3/5/8 (850/900/1800/1900)
・FDD-LTE:band 1/3/7/20 (800/1800/2100/2600)
・カメラ 背面1300万画素、前面200万画素
・サイズ 144.5*71.6*8.9mm
・重量 165g
・バッテリー 2700mAh

・・・・で、このElephoneの発売予定リストで、もう1つ気になったモノが・・・
発売日2

Elephone P5000
・CPU MediaTek MT6592 8コア
・5.0インチ FHD
・カメラ 1600万画素
バッテリー 5650mAh
・NFC

・・・・バッテリーを5650mAhも積むのかー


プラレールアドバンスにリモコンユニットACSが登場

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オモチャ売り場でプラレールアドバンスを見ていたら「ACS対応」と書かれている製品と書かれてない製品が混在していた。
どうやら製造が新しいものだと「ACS対応」になったようで、古い型番の製品でも「ACS対応」になっているものがあった。

で・・・この「ACS」ってなんだろ?と確認してみると、「Advance Control System」という赤外線で列車をコントロールできるようになる、というオプションでした。

ACS-01 IRコントロールユニット」の写真は以下の様になっていますが、この車両のガワを外すことができ、「ACS対応」となっているプラレールアドバンスの中間車の中身と交換することで、普通に販売している4両編成のやつをリモコン対応にすることもできる、というものです。

最初からセットになっている「W7系北陸新幹線かがやき IRコントロールセット (電池付)」というのも販売していました。

思ったより、進化していてびっくりです。

JIAYU S3のスペック

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64bit 8コアのSoC MT6752を搭載したスマートフォンJIAYU S3(佳域S3)。

1月に標準版(标准版)、2月ぐらいに高スペック版(高配版)が出る予定です。
細かいスペックの違いはクロックぐらいかと思っていたんですが、NFCの有無、という要素もあったようです。

ネタ元「佳域S3近期进展及发售计划

JIAYU S3 标准版JIAYU S3 高配版
CPUMT6752 1.7Ghz 8コア/64bit
RAM2GB3GB
ROM16GB
液晶5.5インチ LG OGS ISP液晶
Gorilla Glass
解像度1920×1080 FHD
カメラ前面 SAMSUNG CMOS 500万画素
背面 Sony IMX214 Exmotr 1300万画素
バッテリー3000-3100mAH
交換可能
OSAndroid 4.4
センサー磁気センサ/ジャイロスコープ/距離/ライト/重力/ホールスイッチ
NFCなしあり
無線関連802.11a/b/g/n/ac, Wi-Fi Direct, Miracast対応
GPS系GPS,GLONASS,北斗の3種類対応
対応電話形式中国移動4G/3G/2G
中国聯通4G/3G/2G
サイズ152*75.5*8.9mm
価格899元999元

中国移動(China Mobile)の4Gというと、TDD-LTE 1900(B39)/2300(B40),FDD-LTE 2600(B7)
中国聯通(China Unicom)の4Gだと、TDD-LTE 2500(B41)
これ以外にどれくらいの帯域に対応しているかは、まだよく分からない。
後述のfastcardtechで記載されているスペックとしては、「GSM 850/900/1800/1900MHz + WCDMA 900/1900/2100MHz + FDD LTE 800/1800/2600MHz + TD LTE1900/2300/2500MHz」となっている。

そして、早くもJIAYU S3の分解写真が公開中。
The Official Dismantling of JiaYu S3

fastcardtechでは、まだ予約販売も開始されていない状態。

JIAYU S3標準版

JIAYU S3高スペック版

予告 Covia FLEAZ F4が来るよー

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明日あたり、コヴィアのCP-F03aからの乗り換えキャンペーンで手に入れたFLEAZ F4が到着予定。

メーカページ:FLEAZ F4

NFCが無くなるのはどうしようかと思ったけど、NFC使ってないし・・・
それよりなにより、4コアのCP-F03aの電池消費の早さに嫌気がさし、最近はもっぱら1日充電しなくても大丈夫な2コア(MT6572)のJIAYU F1をメインとして使っているので、使えない期間があっても、何の問題も・・・

さてさて、どうなりますことやら

OpenBTSという携帯基地局を作るためのソフトウェアに関する電子書籍が無料配布中

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OpenBTSという携帯電話の基地局をオープンソースで作る、というプロジェクトがあります。

開発主体は、「RangeNetworks」で、Software Defined Radioということで、電波を出すためのハードウェアと、ソフトウェア周りをまとめた形の開発キットで販売中です。
Professional Development Kit $2,300

この値段が安いのか高いのかよく分かりませんけど・・・

上記の開発キットは、GSM/GPRS対応の2G用ですが、ソフトウェア側は、UTMS(3G)にも対応したものが2014/10に出たようです。

2014/10/17:「OpenBTS-UMTS 1.0 for data available for download!

ソースコードはgithub上で公開されており、「OpenBTS(2G)」と「OpenBTS-UMTS(3G)」の2種類があります。

で、この度、O’REILLYからGetting Started with OpenBTSという書籍が発刊されるようなのですが、「Free eBook Downloadキャンペーン」を行っています。

GSM/GRPSの方のバージョンについての書籍ですが、基地局に関して興味があるのならダウンロードしてみてもいいのではないでしょうか?

Covia FLEAZ F4が来た!

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Covia FLEAZ F4をCP-F03aからの乗り換えキャンペーンで入手した!

<注意:「FLEAZ F4」についての記事です。「FLEAZ F4s」についてではありません>

月曜にCP-F03aの送り先情報が来て、火曜に発送して、水曜夕方に先方に到着し、木曜にFLEAZ F4が発送され、金曜に手元に到着、というなかなかのスケジュールで届きました。

IMG_3772s

先代のCP-F03aは、手元にないので、CP-D02との比較写真

左:CP-D02、右:FLEAZ F4
IMG_3766s
IMG_3767s

まぁ、ほぼ同じ大きさです。

で・・・USBデバグを有効にして、パソコンに接続。
adb接続で使うUSBデバイス名は「VID_0A5C&PID_E688&MI_01」なので、ADB Interfaceを割り当てましょう。

電源を入れるとこの画面。

F4-001 F4-002

まぁ、Android 4.4的なやつですね。

入っているアプリは・・・

F4-003 F4-004

最小限ですね。

F4-005
まだファームウェアアップデートはないようです。

端末情報はこんな感じです。
F4-006

モデル番号:CP-F03a/8G
ハードウェアバージョン:Java
Androidバージョン:4.4.2
ベースバンドバージョン:CSP780068_3
カーネルバージョン:3.10.17+ Thu Nov 27 12:34:22 CST 2014
ビルド番号:CP-B450_B07-S01_V01_20141127

APNはどこもMNVO系を各種取り揃えていました。
exite, biglobe_3g
bmobile_aeon, bmobile_amazon, bmobile_fair, bmobile_cameleon, bmobile_4g, bmobile_denwa, bmobile_yodo
rakuten_lte, serverman_lte, hito_lte, iijmio
docomo_mopera, docomo_flat, sonet_lte, unext
asahi_lte, ocn_mobile_one

うちは、iijmioだったので、自動認識しました。

で・・・この設定画面
F4-010
これと、ベースバンドバージョンの書き方から考えると、この端末はBroadcom系チップの模様。

初期状態のストレージ利用量はこのような感じ。
F4-011

dfコマンドの出力結果としては・・・

shell@java_c_edn000:/ $ df
Filesystem               Size     Used     Free   Blksize
/dev                   478.8M   128.0K   478.7M   4096
/sys/fs/cgroup         478.8M    12.0K   478.8M   4096
/mnt/secure            478.8M     0.0K   478.8M   4096
/mnt/asec              478.8M     0.0K   478.8M   4096
/mnt/obb               478.8M     0.0K   478.8M   4096
/system                678.0M   605.0M    73.1M   4096
/cache                 143.6M   160.0K   143.5M   4096
/data                    6.0G    85.0M     5.9G   4096
/dev/usb-ffs/adb: Permission denied
/mnt/shell/emulated      6.0G    85.0M     5.9G   4096
/mnt/media_rw/sdcard1: Permission denied
/mnt/secure/asec: Permission denied
/storage/sdcard1         7.4G     4.6G     2.8G   32768
1|shell@java_c_edn000:/ $

そして、/default.prop

#
# ADDITIONAL_DEFAULT_PROPERTIES
#
ro.secure=1
ro.allow.mock.location=0
ro.debuggable=0
persist.sys.usb.config=mtp
persist.brcm.log=auto
persist.brcm.cp_crash=auto
persist.brcm.ap_crash=auto
ro.adb.secure=1

/system/build.propはこんな感じ。

# begin build properties
# autogenerated by buildinfo.sh
ro.build.id=KOT49H
ro.build.display.id=CP-B450_B07-S01_V01_20141127
ro.build.version.incremental=eng.lijian.20141127.123747
ro.build.version.sdk=19
ro.build.version.codename=REL
ro.build.version.release=4.4.2
ro.build.date=Thu Nov 27 12:42:27 CST 2014
ro.build.date.utc=1417063347
ro.build.type=user
ro.build.user=lijian
ro.build.host=mtk-ui3
ro.build.tags=release-keys
ro.product.model=CP-F03a/8G
ro.product.brand=BRCM
ro.product.name=java_c_edn000
ro.product.device=java_c_edn000
ro.product.board=java
ro.product.cpu.abi=armeabi-v7a
ro.product.cpu.abi2=armeabi
ro.product.manufacturer=BROADCOM
ro.product.locale.language=en
ro.product.locale.region=US
ro.wifi.channels=
ro.board.platform=java
# ro.build.product is obsolete; use ro.product.device
ro.build.product=java_c_edn000
# Do not try to parse ro.build.description or .fingerprint
ro.build.description=java_c_edn000-user 4.4.2 KOT49H eng.lijian.20141127.123747release-keys
ro.build.fingerprint=BRCM/java_c_edn000/java_c_edn000:4.4.2/KOT49H/5476AAAB:user/release-keys
ro.build.characteristics=default
# end build properties
#
# from device/broadcom/java_garnet/java_c_edn000/system.prop
#
#
# system.prop for java garnet edn000
#
#If this property set to "1", DUT will power off with no confirmation
#If this property set to "0", DUT will prompt dialogue for power off
factory.long_press_power_off=0
# Show EAP-SIM/AKA menu on Settings application
ro.wifi.eap_simaka=true
# When AP panic or CP assertion:
# 0: Only reboot without dump in final product
# 1: Dump + reboot in development(default)
persist.sys.panic.dump.debug=0
#
# ADDITIONAL_BUILD_PROPERTIES
#
ro.storage.switch_primary=0
ro.mms.copy_to_sim=1
ro.config.builtin_cdrom=1
sys.storage.asec.external=1
persist.sys.timezone=Asia/Tokyo
ro.config.ringtone_2=Ring_Synth_04.ogg
ro.config.ringtone=Ring_Synth_04.ogg
ro.sys.phonenumber.minmatch=7
ro.config.notification_sound=pixiedust.ogg
persist.sys.language=ja
ro.storage.internal.reserved.mb=50
ro.config.fontscale=1.15
ro.sys.ime=com.pm9.flickwnn/.OpenWnnJAJP
persist.sys.country=JP
ro.sys.auto_timezone=1
ro.config.alarm_alert=Alarm_Classic.ogg
ro.setupwizard.mode=OPTIONAL
ro.com.google.gmsversion=4.1_r1
ro.addon.type=gapps
ro.addon.platform=kk
ro.addon.version=gapps-kk-20140105
ro.addon.minimumversion=4.4.2
ro.opengles.version=131072
wifi.interface=wlan0
ro.com.android.dataroaming=false
af.resampler.quality=4
ro.com.google.clientidbase=android-acme
dalvik.vm.heapstartsize=5m
dalvik.vm.heapgrowthlimit=48m
dalvik.vm.heapsize=128m
dalvik.vm.heaptargetutilization=0.75
dalvik.vm.heapminfree=512k
dalvik.vm.heapmaxfree=2m
ro.bt.bdaddr_path=/data/misc/bluetooth/.bt.mac.info
drm.service.enabled=true
dalvik.vm.jniopts=warnonly
ro.max_fb_resolution=1280x720
rild.libpath=/system/lib/libbrcm_ril.so
ro.sf.lcd_density=240
ro.product.multi_touch_enabled=true
ro.product.max_num_touch=2
awesome.lateness=200
nuplayer.eos.timeout=3
sf.metadata_use_plat_sw_codecs=1
sf.metadata_retrv_hw_codecs=1
persist.audio.pcmout1.sweq=ON
persist.audio.pcmout2.sweq=ON
ro.loudspk.primarymic=ANALOG
debug.nativeofinterest=1
ro.com.android.mobiledata=false
persist.sys.cmas.enable=1
keyguard.no_require_sim=true
ro.com.android.dateformat=MM-dd-yyyy
ro.carrier=unknown
persist.sys.dalvik.vm.lib=libdvm.so
dalvik.vm.dexopt-flags=m=y
net.bt.name=Android
dalvik.vm.stack-trace-file=/data/anr/traces.txt

NFCがなくなったけど、やっぱりBroadcomで、マジでCP-F03aの後継機でした!

ということは・・・と、CP-F03aが充電できなかったAnker 40W 5ポート USB急速充電器 PowerIQ搭載 ホワイトにつないでみると、やっぱり充電できない・・・
Broadcom系共通の問題なんでしょうかねぇ・・・

とりあえず、Antutuさんをインストールして・・・
F4-012

測定結果は・・・
F4-014

「10599」

詳細は・・・

F4-015 F4-016

まぁ、最初の雰囲気としては悪くはないですね。
これからいろいろ使ってみてどうなることやら・・・

Covia FLEAZ F4でパズドラもTV Sideviewの外出先視聴もOK

Covia FLEAZ F4を1日使ってみた

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Covia FLEAZ F4(CP-F03a/8G)を1日使ってみた。

東京から新潟に移動する際に使ってみた。

他の機種と並べて使った際の大きな問題点は1つ。
圏外から戻ってきたときの復帰が遅い。

前のCP-F03aの時もそうだったので、Broadcomチップ搭載機の傾向なのかもしれない。

バッテリーの減りは、いまのところ、まぁ普通かなぁ・・・・
もうちょっと減り具合がゆっくりであってほしいなぁ・・・とは思うけどね。

で、新潟についたので、自宅にあるnasne上のテレビ録画をTV SideView経由で視聴とかしてみてます。
特に問題はない感じですね。


なぜかMediaTek SoC採用のAndroidで動かないアプリたち

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いまのところ、原因がよくわかってないのですが、なぜかわからないけど、MediaTekのSoCを採用したAndroidで動かないというソフトがあります。

雨っす
 すぐに「取得失敗」というメッセージが出て、マップ画面が表示されるだけ。
 2年ぐらい前からそうなので、そういうもんだと思ってる。

Sound Hound
 「聴きとり中」という画面がしばらく表示されたあと、「楽曲が聞き取れませんでした」というメッセージがでる。
 マイク入力ライン系のトラブル?

Spreadtrum SoCに種類が追加されている(SC7727S,SC7731G)

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中国のSpreadtrum社のプレスリリースを週1回ぐらい確認してるのですが、商品リストを見てみるといつの間にかに見たことがない製品が・・・

SC7727S Dual-core Application Processor with Embedded WCDMA/GSM Modem
SC7731G Quad-core Application Processor with embedded WCDMA/GSM modem
SC8831G Spreadtrum’s Quad-Core TD-SCDMA+GSM Smartphone Platform

Cortex-A7搭載製品で、2コアの「SC7727s」が登場した、というのはわかります。
しかし、「SC7730A」と「SC7731G」、「SC8830A」と「SC8831G」の違いがわかりませんでした・・・

そして、いろいろ探していると、LinaroにSpreadtrumが参加した、という話も発見。
2014/10/29:「Leading China fabless semiconductor company Spreadtrum Communications joins Linaro to influence development direction of open source software

いろいろこまめにがんばっているようですね。

さて、新SoCについてですが、以前「Spreadtrum社からタブレット向けSC5735とスマホ向けSC7715登場!」で作った表に追加したのが下記になります。

コア数GPUWCDMAモデルTD-SCDMAモデルGSM (EDGE) モデルWCDMA / TD-SCDMA 両対応
Cortex-A5コア1Mali400SC7710SC8810SC6820なし
2Mali400 MP2なしSC8825SC6825なし
Cortex-A7コア1Mali400SC7715SC8815SC6815なし
2Mali400SC7727Sなしなしなし
4Mali400 MP2SC7730A
SC7731G
SC8830A
SC8831G
なしなし
4Mali400 MP4SC7735SSC8835SなしSC8735S

巨大バッテリー 5350mAh搭載のElephone P5000

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香港Elephoneから1月末に発売予定のElephone P5000についての詳細写真が出てきた。

Longest battery life smartphone—-P5000

6355521088491562251010945 6355521088711590231610232

5350mAhのバッテリーを積んでいる、という割に、分厚く感じないのがちょっと不思議なところです。

スペックは

Cortex-A7 8コアのMediaTek MT6592 1.7GHz
RAM 2GB
ROM 16GB
5.0インチ FHD 1920×1080 (440ppi)
カメラ 背面1600万画素、全面800万画素
NFC, 指紋認証サポート

周波数は以下に対応、ということで、FOMAプラスエリア系はちょっと無理そう、といったところ
WCDMA band 1/2/8(2100/1900/900MHz)
GSM band 2/3/5/8(1900/1800/850/900MHz)

バッテリーを5350mAh搭載
ということで、おもしろ機能として、ほかの端末の充電をできる、という機能も搭載しています。(Reverse charge)
いわく、「iPhone6を3回充電できるよ!」だそうです。

Languageに「日本語」も入っているようなので、違和感なく使えてしまうでしょうね

・・・って、トップページの発売スケジュールが更新されてた。
ad_home_img_1
発売時期が、「End of Jan」から「予約開始が1/5、発送は2/5から」ということになったようです。

GULEEK i8というバッテリー付小型Win8.1 PCが$104

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dealextremeを見ていたら、面白そうなものを発見

guleek

GULEEK i8という名前のWindows 8.1 PCです。

スペックは

・Windows 8.1
・RAM 2GB ROM 16GB
・Intel 4コア Baytrail Z3735 1.8GHz

という、まぁ、マウスコンピュータのスティックPCみたいな感じのものですが、「バッテリー 3000mAh搭載」しています。

「FIRST WIRELESS MINI BOX」と書かれているので、ディスプレイ出力もワイヤレス可能なのかなぁ?と思いつつも、はっきりと記載されていないのでちょっとわからないところだったりします。

年明け1月6日から出荷開始だそうで、ちょっと面白いかもしれませんね。

2014年のまとめ

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2014年のネタをまとめてみました。

・Nimble Storageネタ
 東芝による本格的な取り扱いが始まった、ということからいろいろと
 そういえば、Nimble Japanの人にはばれたけど、東芝の人に挨拶してないな

・SmartQ Zwatchネタ
 春ぐらいまでは動いていたSmartQが、それ以降動きがなくなって悲しい
 Ingenicの新CPUをつんだ新製品も出ることがなさそうで残念です

・「Samba 4.xでActive Directory
 いろんな組織からコンスタントにアクセスがあって、CALがかからない
 Active Directory環境に興味を持ってる人が多いことが伺えました。

・Covia Fleaphone CP-F03aネタ
 Broadcom 23550をつんでNFC対応という変わったものだったわけですが
 初期のCP CRASH問題、それが終わっても電池消費が全体的に多いとか
 電波の圏外からの復帰が遅い、とか実用にあたっての問題点が多く
 眠っていることが多かったです

・「イオシスのIODESUは DOOGEE CoLLo 2 DG120
 自社ブランドっぽく売ってるのに、使用するに当たり必要となな技適などを
 取得しないで、大々的に販売してるのに、ちょっとイラっとして書いた記事。

・「技適はいくらかかるのか?
 技適について不当に悪く言われていると思ったので書いた記事が結構反響があった。
 というか、なんで日本で買ったAndroid携帯とかがアメリカで合法利用できるのか理解してないやつが多すぎ。
 メーカがFCC(アメリカの技適みたいの)を通してるから使えるんだよ・・・

・「JIAYU F1を買ってroot取得/firmwareバックアップ/firmware入手
 JIAYU F1を手に入れていろいろやった記事。
 電波の入り、電池のもちなど、なかなか使いがってがよいものでした。
 最新版のfirmwareについては「JIAYU F1のfirmware F1WW-20140714-200639」で書いています。

・「Pressyみたいな感じのイヤホンジャックにつけるボタン製品リストとソフトウェア
 この記事を書いたあと、実際にいくつか輸入してみたところ、想定どおりに、どのソフトでも動いたという

・「公衆無線LAN ワイヤレスゲートとWi2の比較
 Wi2 Premiumが有料になってしまったことにより、Wi2が劇的に使えなくなったので
 そのことを明言する記事を作りました。
 というか、よく、あんなサービス改悪、内部で通したな

・「RHEL4/CentOS4向けのbash RPM
 サポート切れとなっているRHEL4/CentOS4向けのbash脆弱性についての記事へ
 アクセスがかなりありました。また、debianの古いやつもあったので
 「Debianのwoody (3.0), sarge (3.1), etch (4.0), lenny (5.0)でbashの脆弱性問題に対応する手法
 という記事も書いていました

・「RHEL4/CentOS4をOracle Linux4に!
 RHEL4/CentOS4サーバをOracle Linuxに変えるというネタが
 sshの問題とともに脚光を浴びていました。
 ちなみに「RHEL6/CentOS6をOracle Linuxにしてみる」というネタもあります

・「Kobo Arc 7HDを買った
 安かったので買ってみたやつです。
 想定していたより素のAndroidに近くてびっくりしました。

・「国内で正式発売されたMediaTekチップ採用のスマートフォン
 日経テクノロジーOnlineに掲載されたクソ記事への物言い記事。
 日経側のコメント欄で、その機種が日本初ではない、と指摘したものの
 無視されましたね。
 ちなみに、この人のほかの記事を見てみましたが、いろいろ適当な
 ことを書きなぐっていますね
 あまりにもあほな上に、訂正も入れないので、あきらめました・・・

・「Windows上でX-Windowアプリを表示するためのXサーバ VcXsrv
 X-mingしか知らなかったのですが、ふとしたことからこのvcXsrvを知りました。
 使ってみると、かなりよかったので切り替えて使ってます。

・「東京ドームシティの妖怪ウォッチぐるぐる冒険隊のハズレ
 妖怪ウォッチのイベントに参加してみたので、書いてみたら
 そこそこ検索でくる人がいますね

・「Covia FLEAZ F4が来た!
 CoviaのFleaphone CP-F03aからのアップグレードキャンペーンとして
 FLEAZ F4を入手しました。
 電池のもちや、メモリの少なさからくる問題は解消し、使いやすくはなっていました。
 セキュリティ面が厳しいアプリ(TV Sideiewやパズドラ)も動きました。
 とはいえ、圏外復帰が遅い、という問題(仕様?)はそのままなのが
 ちょっとマイナス点ですね。


今年の購入物品としては、こんな感じでした。
・Covia FleaPhone CP-F03a
・Covia FLEAZ F4
・JIAYU F1
・EM01F(お風呂TVとして購入)
・Kobo glo
・Kobo ARC 7HD
・Aterm WM3800(GMO BB 380円)
・Sony BRAVIA KDL-40W600B(40インチTV)
・nasne CECH-ZNR1J(1TB)

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