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トヨタ産業技術記念館で自動車のメータ展示を撮ってみた

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トヨタ産業技術記念館の自動車展示はいろいろあって、おもしろかったのですが
メータの動作展示があるとは思いませんでした。


SunのSPARC Station 10を使ってるけど、この時代は、Sunのロゴがそのままでてると、いろいろうるさかったので、自社ロゴをつけてますねぇ・・・
おたくの製品買ってるのに、なんで他のメーカーのロゴがついてるんだ、とかクレーム入れてくる購買とかがいましたのでね・・・


衝突安全テストに使ったものが展示



Intel Airmontアーキテクチャの中華SoC Spreadtrum SC9853i搭載のスマホLEAGOO T5cが$129.99で販売開始

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中華スマホメーカのLEAGOOから、LEAGOO T5cという新機種が出ました。
製品ページ
プレスリリース
LAEGOO T5cの販売リンク。現在$129.99で販売中。Gearbestだと14640円
LEAGOO T5c 予約キャンペーン

既存のMediaTek SoC MT6750搭載のLEAGOO T5バージョンアップ機という位置づけなのですが、Intel AirmontアーキテクチャのSpreadtrum SC9853iを使っているという点が特異的です。
なにせ、スマホでの初採用機種です。
パーフォーマンスはMT6750より上だと称しています。

そして、Dual LTE対応である模様。

問題は・・・
・初物なのでできが不明
・Android 7.0ベースの「LEAGOO OS 2.1搭載」とうたっているため、Google CTS認証は通ってないのではないか・・・
というあたり

はたして、どの程度のものなのか???

RHEL7でpam_tally2が使えるのか?

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RedHat Enterprise Linuxでパスワードを複数回間違えたらロックをかける、ということをさせる場合、RHEL5,RHEL6の情報だとpam_tally2を使う、というのが出てくる。
RHEL7だとpam_faillockを使う、という話も出てくる。

サポートサイト情報「How to lock out a user to login a system after a set number of failed attempts in Red Hat Enterprise Linux using pam_tally/pam_tally2
RHEL7の関連ドキュメント「第4章 ツールとサービスを使用したシステム強化

でも、RHEL7にはpam_tally2も入っていて使えそうな感じがする・・・
使えるのかなぁ?と思って試したところ、とりあえずつかえはしました。
ただ・・・こういう動作は普通なんだろうか?という動きをしているところが・・・

・pam_tally2のFailuresカウントはpam_tally2 -rでリセットするか、該当ユーザがログインに成功するかでカウントが0になる

・unlock_timeを過ぎてもpam_tally2のFailuresカウントは自動リセットされず継続する

・「passwd -S ユーザ」でロックされているかの確認ができない。pam_faillockを使った場合でもpasswd -Sは使えない

・pam_tally2でロックされている場合は /var/log/secure に下記のような出力がある

Nov 22 18:35:21 linuxtest <authpriv.notice> login:pam_tally2(login:auth): user root (0) tally 7, deny 5

・コンソールログイン時、pam_tally2によりロックされている場合、下記のような表示となる

ホスト名 login: <ユーザ名>
Account locked due to <カウント> failed logins
Password:

ここで、さらに間違うとカウントは増加していく。

unlock_timeが設定されている場合、時間経過後、1回目の試行で成功すれば問題ない。
しかし、そこでさらにパスワードを間違うと、前回のFailuresカウントがリセットされず、カウントが継続して増えてしまう。

サンコーの液晶タブレット ミンタブモバイルは、BOSTO 13HD

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サンコーから「22インチ液タブのミンタブ」に続いて、13インチクラスの液タブが登場

13.3インチ液晶ペンタブレット「ミンタブ」モバイル
どーせ、BOSTOだろうとみてみれば・・・

BOSTO 13HD

やっぱりね。
HUIONやARTISTと比べると製品の世代は2つか3つぐらい古い。

似たサイズの競合を考えるとミンタブモバイルはちょっと微妙な選択肢ですね・・・
何が微妙かって、特にメーカ製品ページのドライバの更新が2016年ってこと。
ちゃんとWindows 10 Creater Updateとか対応してるのかなぁ???
デスクトップのスケーリングが100%じゃなくても、ちゃんと動作するのかなぁ?

13.3インチ
15インチ

HUIONの液晶ペンタブレットKAMVAS GT-156HD v2を使ってみた

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また縁があってHUIONチャレンジ実施です。

1回目:「HUIONの液晶ペンタブレットGT-185HDを使った!
2回目:「HUIONの液晶ペンタブレット KAMVAS GT-221 Proを使ってみた

3回目の今回は、15.6インチのKAMVAS GT-156HDのバージョンアップモデルであるGT-156HD v2です。

GT-156HD初代からのバージョンアップポイント
・筆圧レベルが2048段階から8192段階に変更
 液晶側の変更でGT-156HDと同じペンPE330を使用しながら、8192段階になりました
・液タブ本体からでるコネクタがコンパクトになった
 ミニHDMIコネクタをベースとした三つ叉ケーブルになりました。
・液晶の表示設定をコントロールできるOSD機能が搭載(液晶側の機能)

堅実なアップデートです。

最近、中華系液タブは電池を内蔵しないペンがはやっています。
競合他社の最新世代では8192段階のバッテリーレスペン(バッテリーフリー)とかうたっています。
しかし、HUIONでは板タブではバッテリーレスペン採用製品がいくつかでていますが、それ以降に液タブが何機種かでていますが、それらでは従来通りのバッテリー内蔵ペンを採用しています。
おそらくHUIONは、まだバッテリーレスペンの完成度がイマイチと判断しているんでしょうね。

さて・・・

やってきましたKAMVAS GT-156HDv2

きりきり開梱

WACOM Cintiq 12WXとHUION KAMVAS GT-156HD v2を並べて見る。

外形はほぼ同じで、液晶部分が拡大して15.6インチ表示が可能になっている、という状態です。

液晶を立てるためのスタンドは添付です。
格納状態だとこんな板です。

スタンドとして一番低いのがこの状態

高いのがこの状態です

使用状態はこんな感じになります。

液晶側のコネクタはこんな感じです。

コネクタから10cmぐらいは曲げるのがきついので、配置にちょっと注意する必要があります。
でも、普段使用する際に注意する点としては、液晶をちょっと移動させたり、傾き角度を変えるために持ち上げるときに、誤って電源ボタンを押してしまいがちというところですかね。

ちなみに、液晶側のコネクタは一番上のミニHDMIです。2番目はタブレットコントロール用のUSBコネクタ、一番下はパソコンのディスプレイ出力につなげるHDMIコネクタです。

テスト用のインストールしたばかりのWindows 10パソコンにつなげたところ、デバイス認識時に何かドライバドライバが自動的にインストールされていくような表示が・・・・
おや?と思いつつ使ってみると、筆圧が使えているような感じ。

確認してみると、HUIONドライバがインストールされていなくとも、Tablet APIであれば筆圧がちゃんと認識しており、CLIP STUDIO Paintとsai ver2では使えていました。
Wintab APIについては、筆圧が認識されないペンとしての動作でしたので、sai ver1では使えませんでした。

HUIONドライバをインストールすれば、Wintab APIでも正常に動作するようになります。
ただ、2017/12/17時点のドライバ ver13.15.2では、マルチディスプレイ時の動作にバグがあります。
全てのディスプレイでスケーリング設定を統一していないと座標認識がおかしくなりました。
うまくいかない場合はとりあえず100%にしておくといいでしょう。

なお、ワコムタブレットのドライバがインストールされている状態の場合は、うまく動かないので、一度ワコムタブレットドライバをアンインストールする必要があります。

ペン先の動作については、GT-221 Proと同じ感触だったので、おそらくいまのHUION 8192段階液タブ商品シリーズではほぼ同じなんじゃないかと思います。
今回は、動画で撮影してみました。

ちなみにsai ver2での様子です。

いつものように、絵を一枚描いてもらいました

使った感想を聞くと・・・

・GT-221Proと似た感触
 ・ペン先の沈み方がWACOMと違う、という点がどの程度気になるか、もしくは、気持ちを切り替えることができるか
  注:ペン自体はどちらもPE330なので、ペン先動作も基本は一緒
・スタンドは簡単な構造で基本的な使い勝手は良いけど、傾きを変えるときには一回タブレットをどかさないとならないのが面倒
・右から出てるケーブルが約10cmまっすぐで、そこから曲げる感じになるので、うまく配線する必要がある

と、いくつか注意点があるものの、なんとかなるという判断でした。
ちなみに、バッテリー内蔵ペンのバッテリーの持ちですが、1週間程度は充電なく使えていました。

さて、GT-156HD v2で搭載されたOSD機能ですが、下側のでかい十字コントロールの真ん中にあるボタンを数秒押すと表示されます。

ただ、押し続けてる間に、真ん中ボタンに設定されている機能が発動されてしまうという難点がありますが、それを無視しして押し続けるとメニューが表示されます。

どういう項目が設定できるのか気になる人もいると思うので、設定画面を下記に示します。




一般的な液晶ディスプレイで設定できるものが一通り設定できる感じですね。
まぁ、いままで設定できなかったのが、何で?という感じではありますけど・・・

最後に1つ、注意書き

いま、Amazon.co.jpでHUION製品を取り扱っている販売業者は何社かあります。
そのうち、HUION直売系なのは「HUION-JP(香港)」と「Huion Animation-JP(中国)」の2社だそうです。
とはいえ、メインは「HUION-JP」の方であるようなので、基本的にはそこが販売しているものを選択するといいと思います。

そして、液晶保護フィルムは、メディアカバーマーケット から2種類販売されています。

HUION GT-156HD v2をUbuntu 17.10に繋いでみた際のデバイス認識状況

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HUION GT-156HD v2をUbuntu 17.10マシンに繋いだ時に、どう認識されるかを確認してみた。

ただし、Linux上でちゃんとタブレットとして認識したわけではないです。

lshwの実行結果から抜粋

                    *-usb:1
                         詳細: USBハブ
                         製品: USB2.0Hub
                         ベンダー: Alcor Micro Corp.
                         物理ID: 2
                         バス情報: usb@1:1.2.2
                         バージョン: 1.00
                         性能: usb-2.00
                         設定: driver=hub maxpower=100mA slots=4 speed=480Mbit/s
                       *-usb:0
                            詳細: マウス
                            製品: Tablet Monitor
                            物理ID: 1
                            バス情報: usb@1:1.2.2.1
                            バージョン: 0.00
                            性能: usb-1.10
                            設定: driver=usbhid maxpower=100mA speed=12Mbit/s
                       *-usb:1
                            詳細: マスストレージデバイス
                            製品: Mass Storage Device
                            ベンダー: Generic
                            物理ID: 4
                            バス情報: usb@1:1.2.2.4
                            論理名: scsi0
                            バージョン: 1.00
                            シリアル: 058F0O1111B1
                            性能: usb-2.00 scsi emulated scsi-host
                            設定: driver=usb-storage maxpower=100mA speed=480Mbit/s
                          *-disk
                               詳細: SCSI Disk
                               製品: Flash Reader
                               ベンダー: Multi
                               物理ID: 0.0.0
                               バス情報: scsi@0:0.0.0
                               論理名: /dev/sda
                               バージョン: 1.00
                               性能: removable
                               設定: logicalsectorsize=512 sectorsize=512
                             *-medium
                                  物理ID: 0
                                  論理名: /dev/sda

lsusbの実行結果から抜粋

Bus 001 Device 013: ID 058f:6366 Alcor Micro Corp. Multi Flash Reader
Bus 001 Device 012: ID 256c:006e
Bus 001 Device 011: ID 058f:6254 Alcor Micro Corp. USB Hub

lsusb -vの実行結果から抜粋

Bus 001 Device 013: ID 058f:6366 Alcor Micro Corp. Multi Flash Reader
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x058f Alcor Micro Corp.
  idProduct          0x6366 Multi Flash Reader
  bcdDevice            1.00
  iManufacturer           1 Generic
  iProduct                2 Mass Storage Device
  iSerial                 3 058F0O1111B1
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           32
    bNumInterfaces          1
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0x80
      (Bus Powered)
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           2
      bInterfaceClass         8 Mass Storage
      bInterfaceSubClass      6 SCSI
      bInterfaceProtocol     80 Bulk-Only
      iInterface              0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x01  EP 1 OUT
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0200  1x 512 bytes
        bInterval               0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x82  EP 2 IN
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0200  1x 512 bytes
        bInterval               0
Device Qualifier (for other device speed):
  bLength                10
  bDescriptorType         6
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  bNumConfigurations      1
Device Status:     0x0000
  (Bus Powered)

Bus 001 Device 012: ID 256c:006e
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               1.10
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0         8
  idVendor           0x256c
  idProduct          0x006e
  bcdDevice            0.00
  iManufacturer           5 (error)
  iProduct                6 Tablet Monitor
  iSerial                 0
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           59
    bNumInterfaces          2
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0xa0
      (Bus Powered)
      Remote Wakeup
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      1 Boot Interface Subclass
      bInterfaceProtocol      2 Mouse
      iInterface              0
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               1.11
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      18
         Report Descriptors:
           ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0040  1x 64 bytes
        bInterval               2
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        1
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      1 Boot Interface Subclass
      bInterfaceProtocol      2 Mouse
      iInterface              0
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               1.11
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      83
         Report Descriptors:
           ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x82  EP 2 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0010  1x 16 bytes
        bInterval               2
Device Status:     0x0000
  (Bus Powered)

Bus 001 Device 011: ID 058f:6254 Alcor Micro Corp. USB Hub
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            9 Hub
  bDeviceSubClass         0 Unused
  bDeviceProtocol         1 Single TT
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x058f Alcor Micro Corp.
  idProduct          0x6254 USB Hub
  bcdDevice            1.00
  iManufacturer           0
  iProduct                1 USB2.0Hub
  iSerial                 0
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           25
    bNumInterfaces          1
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0xe0
      Self Powered
      Remote Wakeup
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         9 Hub
      bInterfaceSubClass      0 Unused
      bInterfaceProtocol      0 Full speed (or root) hub
      iInterface              0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0001  1x 1 bytes
        bInterval              12
Hub Descriptor:
  bLength               9
  bDescriptorType      41
  nNbrPorts             4
  wHubCharacteristic 0x0080
    Ganged power switching
    Ganged overcurrent protection
    TT think time 8 FS bits
    Port indicators
  bPwrOn2PwrGood       50 * 2 milli seconds
  bHubContrCurrent    100 milli Ampere
  DeviceRemovable    0x00
  PortPwrCtrlMask    0xff
 Hub Port Status:
   Port 1: 0000.0103 power enable connect
   Port 2: 0000.0100 power
   Port 3: 0000.0100 power
   Port 4: 0000.0503 highspeed power enable connect
Device Qualifier (for other device speed):
  bLength                10
  bDescriptorType         6
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            9 Hub
  bDeviceSubClass         0 Unused
  bDeviceProtocol         0 Full speed (or root) hub
  bMaxPacketSize0        64
  bNumConfigurations      1
Device Status:     0x0001
  Self Powered

Nintendo Switchでも使える8bitdoのスーファミ風コントローラSN30を買ってみた

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Amazon.comを見ていると8Bitdoスーパーファミコン風コントローラSN30が$49.99+送料で売っているのを発見

これは、Bluetooth接続のコントローラか、USB接続のコントローラとして使えるものですが、Nintendo Switchにも対応しています。
ちなみに、海外スーファミことSNES風のSF30もあります。

1ヶ月後にはサイバーガジェット扱いで販売開始されるというのは知っていましたが、すぐに届くみたいだったので買ってみました。

速攻で届けてもらいたかったので、送料$16.39のオプションを選択、5日で到着しました。

裏面を見ると、技適っぽいマークが・・・

期待しながら開梱

プラ保護材を取り去って再撮影

付属品はケーブルのみです。

では、コントローラを取り出してみます

裏面に技適のマークはありますが、番号の記載はありません
つーか、箱もマニュアルも本体も、FCC・CE・技適など全部マークのみしか書かれてません・・・大丈夫か、コレ?

さて、Nintendo Switchにつなげる前に、まずfirmwareアップデートを実施

サポートページから、「Firmware」の「SN30」からFirmware v1.22をダウンロード。

L1ボタン、R1ボタン、スタートボタンを同時押しすると上側にあるType-Cコネクタの横にあるLEDがオレンジとなります。

この状態で、Type-Cケーブルを使ってパソコンに接続し、8Bitdo_Update(pro).exeを実行してアップデートを行います。



うちの場合、初期firmwareがver1.03だったので、安定性などがかなり変わったようです。

で・・・Nintendo Switchに繋ぎます。

1. SN30のSTRARTボタン+Yボタンを押すと、下側のLEDランプ群が左から右へ点滅します
2. SN30の上側のType-Cコネクタの横にあるPairボタンを2秒おし、1回下側のLEDランプ群が消灯した後、また左から右へ点滅することを確認
3. Nintendo Switchのホーム画面の「コントローラ」を選択
4. 「持ちかた/順番を変える」を選択
5. SN30のボタンをいくつか押していると認識される(L,Rボタンじゃなくてもいいっぽい)

これで、登録されて、使える様になります。
とりあえず、一通り問題なさそうには見えますね

OpenStack上の仮想インスタンスを物理サーバ間移動(マイグレーション)させる手法について

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OpenStackで仮想インスタンスを動かしている場合に、物理サーバ間を移動させる手法について、いまいちまとまっているものがなかったので、メモ。

・物理サーバを指定して仮想インスタンスを起動
 → 不可能
  アベイラビリティーゾーン(availability-zone)というサーバをまとめたグループ(雑な表現)を指定して
  起動することまでしかできない

・仮想インスタンスを稼働中に物理サーバを移動させる
 → 可能
 例えば起動ディスクを含めcinderボリュームを使っている場合、下記コマンドで実施できる

# openstack server migrate --live 移動先ComputeNote --block-migration 仮想インスタンスUUID --wait

「migrate」と「migration」の2つの単語が混じっているので、惑わされないこと。

 上記だと、移動が終わるまでコマンドが終了しない。「–wait」を抜いた場合、下記の様な形でマイグレーションの進捗状況を確認することが出来る

# openstack server migrate --live 移動先ComputeNote --block-migration 仮想インスタンスUUID
# nova server-migration-list
# nova server-mgirationshow 仮想インスタンスUUID マイグレーション番号

「openstack sevrer show 仮想インスタンスUUID」では進捗のパーセンテージのみ確認可能。
それに対して、「nova server-mgirationshow 仮想インスタンスUUID マイグレーション番号」では、全体で何バイト転送する必要があり、現在何バイト転送が終了しているか、といった詳細を確認することができる。

参考資料
 nova Migrate instances
 nova Live-migrate instances

・止まってる物理サーバ上にあった仮想インスタンスを他の物理サーバで起動させる
 → nova evacuateコマンドで可能

# nova evacuate 仮想インスタンスUUID 移動先ComputeNode

nova evacuateは、元々起動していた物理サーバ上の「nova-compute」と通信が取れない場合に実行できる。

参考資料
 nova Evacuate instances
 nova Recover from a failed compute node

・ERRORステータスになっててmigrateが出来ない
「nova reset-state 仮想インスタンスUUID」を実行することで、ステータスがリセットできる。

参考資料
 nova Troubleshoot Compute


2017年に買ったもの

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2017年に買ったものをまとめた

ちなみに2016版→「2016年に買ったもの

Orange Pi関連
・2016年に買ったOrange Pi Zero用のNAS拡張ボードを買ったけど、結局使わなかった
 「Orange Pi Zero用のNAS拡張ボード

・Allwinner A64搭載のOrange Pi Winを買った
 「Allwinner A64搭載のOrange Pi Winが$28.41で販売開始
 「Orange Pi Winが届いた!・・・でも、まだOSが・・・

・SPI接続のLCDをOrange Piで使った
 「ラズパイ用Waveshare / Kuman 3.5インチ 320×480タッチパネル付き液晶をOrange Piで使う
 「Kernelを4.10.xにしたarmbianを使ったOrange Pi PCでSPI接続のLCDを使う

・Allwinner H3搭載のOrange Pi Zero Plus 2
 購入直後にAllwinner H5搭載バージョンがでて、電源も入れずに放置

・ラズパイのHAT端子につなげるE-Inkディスプレイ
 Allwinner機で使える手法を探すのが面倒になって放置中
 2.7インチ e-Ink 18.68ドル

・Orange Pi純正7インチディスプレイ
 HDMIのボードが一瞬だけ販売されてて買ってみたものの、解像度が特殊で使いにくかったのでお蔵入り

・LinkStation LS410Dのジャンクを買ってディスクを入れ替えた
 「LinkStation LS410Dの1TBモデルを4TBに変えた

パソコン
・クラウドファンディングのGPD Pocketを入手
 「GPD Pocketのクラウドファンディングが開始されたので投資してみた
・DELL Venue 10 Pro 5055と5056
 ワコムタブなのに非常に安かったので、2種類購入
 「DELL Venue 10 Pro 5055を5千円で買ってみたのでWin10を入れてみた
 「DELL Venue 10 Pro 5055と5056でBamboo Inkを使ってみた
 「DELL Venue 10 Pro 5055にUbuntu 17.10をインストールした

スマホ
・約2千円だったから買ったSO-04E
 「SO-04EをAndroid 6.0.1にしてみた

いろいろ
電子基板定規

・同じサイズのボックスを買い比べた
 「アステージのNCボックス/STボックス/パワーコンテナ/シールドコンテナ#22を4種買ってアイリスオーヤマMBL-22と比較した

・DATA FROG Portable 2.5インチ8ビットゲーム機RS-8D
 ファミコンゲームが満載されている謎のもの
 いまだと13.79ドルで販売中

・DATA FROG 2017 4.3インチ 32ビットゲーム機
 Mini USBケーブルでパソコンとつなげるとロムイメージを交換可能なエミュ機
 41.66ドル

・小型のBluetoothコントローラ
 Wireless Bluetoothコントローラ

・スーファミコントローラ風Bluetoothコントローラ8bitdo SN30
 「Nintendo Switchでも使える8bitdoのスーファミ風コントローラSN30を買ってみた

USB電源計測
・グラフ表示も可能なUSB電源電圧計 RD USB3.0
 ガジェットフリマでうっぱらった

・パソコンでグラフ取得可能なUSB電源電圧計Power-Z
 USB Type-Cの入出力にも対応していて、結構重宝している

・パソコンでグラフ取得可能なUSB電源電圧計RD UM24C
 廉価版として登場したもの
 USB標準コネクタのみ持っている

赤外線リモコン関連
・Zaza Remote関連
 「Tiqiaa」というところの赤外線リモコン関連商品をいくつか購入
 Android用microUSBコネクタの赤外線送受信機
 パソコン用USBコネクタの赤外線送受信機
 Bluetooth連携できる学習リモコンZaza YaoYao
いま情報をいろいろまとめているところ

買ってないけど借りた中華液タブ
・HUION KAMVAS GT-221Pro
 「HUIONの液晶ペンタブレット KAMVAS GT-221 Proを使ってみた
・HUION KAMVAS GT-156HD v2
 「HUIONの液晶ペンタブレットKAMVAS GT-156HD v2を使ってみた
・XP-Pen Artist 13.3

LTOテープをファイルシステムとして使うLTFSについて 2018/01/04版

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前回LTFSの現状についてまとめた記事から2年が経過した。
(「LTOテープをファイルシステムとして使うLTFSについて 2015/11/18版」)

2年経過し、LTO-8も登場。
LTFSの規格にも変化が出ているのかな?と調査してみた。


過去のLTFS関連記事
 「LTOテープをファイルシステムとして使うLTFS(2012/11/28)
 「テープ装置メーカ純正のLTFS一覧(2013/12/20更新)
 「IBM版LTFSをRHEL5で使ってみた(2013/05/20)
 「LTOテープをファイルシステムとして使うLTFSについて 2014/06/09版」)
 「LTOテープをファイルシステムとして使うLTFSについて 2015/11/18版

LTFSとは?

LTO-5/LTO-6からは、メディアを2つの領域に分割して利用することが可能になった。
その機能を活かし、1本のテープメディアの中に、メディア内データの管理情報と、実データを分割して保存することを可能とした。
これにより、これまで実現出来なかった、1本のテープメディアだけで可搬性のあるファイルシステム構築、というものが可能となり、その実装として、LTFS(Linear Tape File System)というのがある。

使用用途としては、バックアップ用ではなく、長期保存のためのアーカイブ用や、大容量データの持ち運び用として使用されている。

LTFSを実現するためのソフトウェアについては、基本的には、IBMが大本のベースを作り、それを各LTOドライブメーカが、自社ドライブ向けにカスタマイズして提供しているような形となっている。

LTFSのバージョン(フォーマット)

LTFSには、バージョンがいくつかあり、現状気にしなければならないのは、以下の5つ
・LTFS 1.0
・LTFS 2.0 : ファイルインデックス関連で機能をいろいろ追加
・LTFS 2.1 : 2012/05/18リリース。LTFS2.0+シンボリックリンク
・LTFS 2.2 : 2013/12/21リリース。管理情報の改良
・LTFS 2.3 : 2016/03/08リリース。各ファイルのハッシュ情報とファイル名のエンコーディングを追加
(LTFS 2.3.1が2017/05/24にリリースされてますが、LTFS 2.3のバグ修正的なものなので、省略)

「LTFSのバージョン」と「LTFSソフトウェアのバージョン」は別物なので注意が必要。
たとえば、OracleのLTFSソフトウェアは「ver1.2.7」だが、「LTFS 2.2」に対応している。

とはいえ、2015/11/18現在では、どのLTFSソフトウェアもLTFS 2.2に対応しているので、新規導入分に関しては特に気にする必要はない。

LTFS2.3の規格書はSNIAの「Linear Tape File System (LTFS)」の「Linear Tape File System (LTFS) Format Specification」にてpdfで公開されている。

その他、いろんな情報は、LTOの規格団体の「LTFS Overview」にある。

LTFSソフトウェアの種類

LTFSの公式認証を取得しているLTFSソフトウェアについては、「LTFS Compliance Verification」にて紹介されている。

2018/01/04時点では以下の8個が登録されている。

Company Product Version LTFS Version LTO Generation Date tested
Quantum Quantum Scalar LTFS Appliance 2.0.2 2.0.1 LTO5 & 6 9/11/13
HP HP StoreOpen Standalone 2.1.0 2.1.0 LTO5 & 6 9/11/13
IBM IBM Single Drive Version 1.3.0 2.1.0 LTO5 & 6 9/11/13
IBM IBM LTFS Library Edition V1R3 2.1.0 LTO5 & 6 10/2/13
Quantum Quantum LTFS 2.1.0 2.1.0 LTO5 & 6 11/29/13
HP HP StoreOpen Automation 1.2.0 2.0.1 LTO5 & 6 11/29/13
Spectra Logic Spectra Logic Black Pearl 1.1 2.2 LTO5 & 6 9/11/15
MT-Consulting NODEUM 1.1 2.1.0 LTO5 & 6 7/05/16

2015年にSpectra Logicが追加、2016年にMT-Consultingが追加されている以外、バージョンに動きがない。しかし、実際には各LTFSソフトウェアともにバージョンアップを行っている。
なお、LTFSソフトウェアのバージョンと、対応しているLTFSフォーマットのバージョンに直接の関連性は無いので注意が必要。

各ドライブメーカが出しているLTFSソフトウェアについて

まずは、上記のリストに載っているメーカのものから。

・IBM
公式: IBM Spectrum Archive(IBM Linear Tape File System)

IBMのLTFSは「IBM Spectrum Archive」という商品名になっている。
テープベンダのSpectra Logicとは関係がないようだ。

ソフトウェアの入手は、「Fix Central」にて「製品グループ:System Storage」-「Tape Systems」-「Tape drives and software」の下にある「IBM Spectrum Archive Single Drive Edition(SDE) (旧名:LTFS Single Drive Edition)」や「IBM Spectrum Archive Library Edition(LE)(旧名:LTFS Library Edition)」「IBM Spectrum Archive Enterprise Edition(EE)」を選択して行う。
なお、LEとEEの方はアップデータのみの配布で、元になるソフトウェアについては、IBMから別途入手する必要がある。
基本的には、Single Drive Edition(SDE)が、他の全てのLTFSソフトウェアの原型になっているもの・・・という感じである。

2018/01/04時点での最新は、
IBM Spectrum Archive Enterprise Edition: ver1.2.5.0(2017/11/02) LTO-8対応/LTFS2.2まで対応
IBM Spectrum Archive Library Edition : ver2.4.0.0(2017/10/10) LTO-8対応/LTFS2.4対応
IBM Spectrum Archive Single Drive Edition: ver2.4.0.0(2017/10/10) LTO-8対応/LTFS2.4対応

IBM的にはLTFS 2.3はエンコードのバグがあるので、それを修正したものをLTFS 2.4と称している模様。

・HP
公式: HPE StoreOpen and Linear Tape File System (LTFS) Software
日本語情報: HP LTFS (Linear Tape File System)

単体ドライブ向けのみだが「日本語の導入マニュアル」が用意されている。

分社化の影響で、LTFS関連はHP Enterpriseに移籍したが、関連リンクが更新されていないので、いろんなところでリンク切れが発生している。
以前は「http://www.hp.com/go/ltfs/」といういい感じのショートカットがあったが、StoreOpenというショートカットに変わってしまった。

ソフトウェア関連は「HP StoreOpen and Linear Tape File System (LTFS) Software」からたどる事になる。

ソフトウェアの入手は、単体ドライブ向けの「HP StoreOpen Standalone」も、チェンジャー向け「HP StoreOpen Automation」も上記のページの「Get drivers, software & firmware.」から行う。

2018/01/04時点での最新は、
HP StoreOpen Standalone : ver3.2.0(2017/02/06) LTO-7まで対応
HP StoreOpen Automation : ver3.1.0(2016/07/22)

規格としてのLTFSの対応バージョンについての明記が見当たらず。

・Quantum
公式: Linear Tape File System

ソフトウェア入手は上記の公式ページの「Software」タブから行う。
ソースコードについては、LTFS Open Source Filesから。

2014/06/09時点での最新は、
Linux/Mac : ver2.2.0(2015/12) LTO-7/LTFS2.2対応
Windows Model Bドライブ向け: ver3.0(2016/04) LTO-6以降という曖昧な記述のみ
Windows Model Cドライブ向け: ver2.2.1(2014/10) LTO-7/LTFS2.2対応。おそらくLinux/Mac向けと同じベース

Linux版のReleasenoteには、Quantum LTOドライブのほか、IBM LTOドライブにも対応という記述がある。

・Quantum Scalar LTFS Appliance
公式:Scalar LTFSアプライアンス

ハードウェアがセットになったアプライアンス。
これの下にFC経由などでテープチェンジャーを繋いで使うもの。

・Spectra Logic
公式:Linear Tape File System (LTFS)

LTFSを紹介するページはあるものの、LTFSを利用するソフトウェアに関するページが見当たらない。
また、バージョンもわからず。
BlackPearlというアプライアンスで、階層型ストレージとしてディスクとテープなどのストレージを組み合わせて使用する。

・MT-C NODEUM
公式:NODEUM

リストには「MT-Consulting」とあるが「MT-C」と改称した模様。
階層型ストレージとして、ディスクとテープなどを組み合わせて使用できるようにする、ソフトウェアのみを販売している?

リストに載っていない、LTFS

・TANDBERG DATA
公式: LTFS for Archive

以前は「LTFS for Big Data」という扱いだったが、「Archive」にかえたようだ。

ソフトウェアの入手は「LTFS Downloads for LTO-5/6」か「LTFS Downloads for LTO7」から行う。

2018/01/04時点での最新は
LTO-5/6向け: ver 3.0.0
LTO-7向け: ver 2.2.2

ページは英語表記だが、ドキュメントアイコンが日の丸になってるとおり、ダウンロードできるドキュメントは日本語化されている。
一部TANBERGカスタマイズが入っているようだが、基本的にはHP StoreOpen相当品。

・Oracle
公式: Oracle’s StorageTek Linear Tape File System, Open Edition

ソフトウェアの入手は「https://oss.oracle.com/projects/ltfs/files/」から行う。

2018/01/04時点での最新は2015年時点と変わらず
ltfs-1.2.7(2015/10/07)

IBM LTFS 2.2.0.2とHP LTFS 2.2.1を組み合わせ、Oracle/StorageTek用の設定を入れたもの。
Oracle LTOドライブ,IBM LTOドライブ,HP LTOドライブに対応している。

LTFS Bulk Transferとは何か?

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LTFSの記事を更新する為にSNIAの「LTFS規格書ページ」を見たら「LTFS Bulk Transfer v1.0」なるものを発見。
見てみると2016年10月11日発行の規格書だった。

しかし、SNIA以外のページで見かけない・・・
一体どういうものなのか、規格書を流し読みしてみた。

大量のファイルをひとまとめにして、システム間で転送できるようにする仕組み
Windows/Linux/MacOSX間で可搬性があるLTFSを流用し、
ファイルのアーカイブ処理はLTFSに任せ、システム間転送に司る部分を「LTFS Bulk Transfer」として定義している
というものであるようだ。

対象となるテープは1本だけとは限らないので、LTFS Bulk Transferの定義ファイル内では、xml記述でファイルと格納されているテープのIDを列挙し、それぞれにsha256によるチェックサムを記載し、コード化けを検出できるようにしている。

規格書内の使用例には、クラウドへの移行やクラウド間移行という模式図があり、汎用的な移行に使えるツールとしてLTFSを使用していくような感じも見受けられる。

特に明記はされていないが、物理LTOテープだけではなく、仮想LTOテープ的なものへの適用も考えられていそうな感じではある。

Intel Airmont採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cを使ってみた

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Intel Airmontコア採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cをしばらく使ってみました

メーカ: Leagoo T5c製品ページ

私はGearbestで買いました

梱包状況は、まぁ、最近よくある標準的な感じです。

本体どけると箱があって、そこに小物が詰まっていました。
箱の裏側にはSIMピンあり

SO-04E(Xpeari ZR)と比較

SIM入れて起動


残念ながら日本語がありませんでした。

Androidのセキュリティパッチレベルは2017/11/05で、Leagoo OS2.1の20171217版であるようです。

Wi-Fi Callingという機能があるようです。


以下、簡単に所感を書きます

・価格なりの値段
 スナドラ650のMi MAXより体感速度が良くない

・Google CTS認証は通ってない

・日本語ロケールが搭載されていない上に、More Locale2で日本語に設定しても再起動するとEnglishに戻る
 (標準で存在しないロケール設定は認められない感じ)

・2回線LTEは注意点あり
 ・標準設定ではLTEは1回線のみとしているので設定変更する必要がある
  「Wireless & networks」→「Cellular network setting」の中に「Dual VoLTE Active」という設定がある
 ・2回線とも同じオペレータである必要がある。
  (どちらもドコモ系SIM、どちらもau系SIM、という縛りがある)
 

 ドコモとauの組み合わせだと、こんな感じになりました。
 

・データのみSIMではアンテナピクトが表示されない

LTE Discoveryでバンド名が表示されない
 バンド名以外のデータはだいたい取れてるように見えるんですがね・・・

・Dualカメラはまあまあ面白い
 depth撮影とか少しは楽しめるが、depth撮影時、シャッターおりた後に処理が走るので
 連続撮影ができない。

・デレステの3D標準でも処理落ちが発生
 重くなると処理落ち発生

・音が変に再生されることがある
 高音ノイズっぽいものが時々混じる

・正面の指紋センサーの認識度があまり良くない
 Mi MAXの背面指紋センサーに比べて認識してくれない率が高い・・・

・LEAGOO OSもMIUI OS見たいな省電力のためにアプリを殺す傾向がある
 スクリーンオフにすると積極的に殺すようです・・・

MIPS64のloongson(龍芯)のOS入手先

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2017年3月8日に「中国製CPU「龍芯3号 3A3000」を搭載したノートPC、間もなく登場か」という記事が出たときに調べたところ、いくつか面白い話を発見したので、メモして置いた

例えば、Oracle OpenJDKにいろいろコードを突っ込んだ話(「龙芯中科与Oracle正式签署OpenJDK Contributor协议」)とか
QEMU、nodejs,Fedoraへの貢献とか(「龙芯向QEMU、nodejs、Fedora等一批开源软件社区提交贡献」)

Linux OSもDebian,Fedora,Ubuntuがあるようで、当時はMIPSコアに関する権利を持っているImagination technologyにあった
https://mipsdistros.imgtec.com/ にて配布していた。
しかし、2017年11月頃に確認してみると、mipsdistrosが消滅・・・

Debianについては「https://wiki.debian.org/MIPSPort」の「Build daemons & porter boxes」に「Loongson 3A」のマシンが何台かいるのでバイナリの入手には問題なさそう
また、「DebianYeeloong」にてLoongson-2Fベースのノートパソコン向けの情報もある。
このノートパソコン、「江苏航天龙梦信息技术有限公司」というメーカが出しておりATXマザーボードとかいろんなLoongson(龙芯)採用製品を販売中。

Fedoraについては「https://fedoraproject.org/wiki/Architectures/MIPS/2015Bootstrap/mips64el」に資料が一部あるが、Fedora24までで、また、ダウンロード先が 消えた https://mipsdistros.imgtec.com/ となっているため役に立たず

じゃぁ、いまはどこに見に行けばいいのかを確認してみると
龙芯3A3000/3B3000」の製品ページに掲載されているPDFにバグ報告先としてhttp://bugs.loongnix.org/とあるところから「Loongnix 系统」を発見。
また、Loongson関連製品を販売している航天龙梦にも「航天龙梦wiki」があった。
また「OPENLOONGSON.ORG」というニュースサイトもあった。

さて・・・2018年1月15日の段階でのOSについてまとめる

・Fedora 21
CPU開発元の推奨はFedora21をベースに開発された「Loongnix」である模様。
搭載製品をリリースしている航天龙梦も「Fedora for Loongson」を見る限り、LoongnixをベースにMETEデスクトップ向けのカスタマイズしたものを使用しているようだ。

・Debian 9
Debian GNU/Linux インストールガイド for MIPS64el
「2.1.1. サポートするアーキテクチャ」に「Loongson 3」がサポート対象として明記されている。
mipselとmips64elの2つでサポートとのこと。

・Ubuntu 16.04
Loongnixのyumレポジトリは「http://ftp.loongnix.org/os/loongnix/1.0/os/」ということなので、試しにツリーをのぼってみるとhttp://ftp.loongnix.org/os/ubuntu/なんてディレクトリが・・・
2017/12/20生成のUbuntu 16.04のISOイメージなんてのを発見(http://ftp.loongnix.org/os/ubuntu/iso/)

・Ubuntuベース?
中标软件有限公司が開発している中标麒麟OSというのもある模様。「中标麒麟桌面操作系统V7.0(龙芯个人版)
アルファベット表記だと「Ubuntu Kylin」になるようだが、Ubuntuのどれベースになるのかが不明。
たぶん、16.04なんだと思いますが、下記の記事のようにWindows XPのような見た目にしているようです

関連記事:PC Watch「龍芯3号で動作するWindowsそっくりなLinux OS「中標麒麟V7.0」

SUNTRSIのUSB/microUSB両対応の変形するUSBメモリ

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Aliexpressを見ていたらおもしろい構造のUSBメモリを発見したので買ってみた

まぁ、一見普通

でも、右側のは変わった機能を持っている。

USBコネクタの中にmicroUSBコネクタがあるの、見えますか?

こんな風にmicroUSBとして使えるのです。
横から見るとこんな感じです

まだ、Amazonでは扱っていませんが、Aliexpressの「Suntrsi Official Store」にて「32GB 7.9ドル、64GB 12.5ドル」で買いました。

耐久度とかは謎ですが、おもしろいものとして、1つどうでしょうかね?

きたの整骨院・鍼灸院に行ってみた(だめだった)

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twitterで話題になっていた「きたの整骨院・鍼灸院」に行ってみた。

交通の便について
・瑞江駅から徒歩10分程度
・「江戸川一丁目」というバス停が近くにある
  一之江駅、小岩駅、瑞江駅、南行徳駅からでている京成バスの江戸川スポーツランド行きで来れる

予約状況について
・基本は電話予約
 飛び込みでも対応はしてもらえるようだが、予約した人が来ない枠とかで合間とかで対応しているようなので
 どれくらい待つか、待ち時間が読めない模様。

効能について
・どうやら、鍼を打ってる感触で、なんとなく分かるようで
 効能がでてそうな人に対しては、先生の口数が多いように思える

・まぁ、結局は個人差が大きい
 私は効果を感じなかった。
 もう1回やれば改善するかもね、と言われたけど、あまり自信なさげだった

おまけ
施術を受けている間にいろいろ聞こえてきた話をまとめると・・・
・1回の施術で完了するように心がけてるのには理由がある
・継続してやると保険治療が絡んでくる
・保険治療に関する手続きが超面倒くさいのでできるだけ避けたい
→ 保険治療が出来ない単発治療を多くの患者に行う方針


MIUI9のMi MAXでも緊急地震速報が来た

中華SoCメーカ Leadcore techは死亡?

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2017年2月「Xiaomiの自社SoC Surge S1登場。スナドラ625/MediaTek P20対抗」という発表があった。
ここでXiaomiのSoC Surge S1を設計するにあたり、中華SoCメーカ Leadcoretechの技術を使っている、という話があった。

そして、10月。
国慶節の後に確認してみると、 leadcoretech.com へのアクセスが出来ないようになった。
そして、2ヶ月以上が経過するも、現在もアクセスできない状態のままです。

どうやら、leadcoretechは死んでしまった可能性が高そうです。

そして、XiaomiのSoCを積んだ端末Xiaomi Mi 5cは、中国国内向けのLTEしか対応していない上に、値段が下がらないので、中国以外向けにはあまり出てこないまま。

Surge S1はCortex-A53コアで、2.2GHzコア*4個+1.4GHzコア*4個の計8コアでしたが、
Surge S2というCortex-A73 2.2GHzコア*4個+Cortex-A53 1.8GHzコア*4個の計8コアになり
Xiaomi Mi6cに搭載される、という噂がありました。

しかし、現状は何もないまま・・・

果たして、Xiaomiの自社SoC計画はどうなっているんでしょうか?
死んだのか?それとも、まだやってるのか??

CephのOSD毎のPlacement Groupの数を確認する

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Cephのテスト環境を構築してみた。

シナリオ通りに構築を進めていき、とりあえずは問題なくは終わった。
終わったんだけど、最後にステータスでも確認してみるかとceph healthを実行してみたところHEALTH_WARNが・・・

[root@ceph01 ~]# ceph health
HEALTH_WARN too many PGs per OSD (480 > max 300)
[root@ceph01 ~]#

OSDにたくさんのPGが割り当てられてる、といってるけど、具体的にはどれくらいあるんだろう?

と調べていくと、stackoverflowにある、下記のPGとOSDの関係性に関する質問を発見
Ceph too many pgs per osd: all you need to know

そこで紹介されている「Get the Number of Placement Groups Per Osd」に、OSD毎のPG数をコマンドで確認する手法が掲載されていた。

「ceph pg dump」の出力結果を整形して見やすいようにしている、というものだった。

ceph pg dump | awk '
BEGIN { IGNORECASE = 1 }
 /^PG_STAT/ { col=1; while($col!="UP") {col++}; col++ }
 /^[0-9a-f]+\.[0-9a-f]+/ { match($0,/^[0-9a-f]+/); pool=substr($0, RSTART, RLENGTH); poollist[pool]=0;
 up=$col; i=0; RSTART=0; RLENGTH=0; delete osds; while(match(up,/[0-9]+/)>0) { osds[++i]=substr(up,RSTART,RLENGTH); up = substr(up, RSTART+RLENGTH) }
 for(i in osds) {array[osds[i],pool]++; osdlist[osds[i]];}
}
END {
 printf("\n");
 printf("pool :\t"); for (i in poollist) printf("%s\t",i); printf("| SUM \n");
 for (i in poollist) printf("--------"); printf("----------------\n");
 for (i in osdlist) { printf("osd.%i\t", i); sum=0;
   for (j in poollist) { printf("%i\t", array[i,j]); sum+=array[i,j]; sumpool[j]+=array[i,j] }; printf("| %i\n",sum) }
 for (i in poollist) printf("--------"); printf("----------------\n");
 printf("SUM :\t"); for (i in poollist) printf("%s\t",sumpool[i]); printf("|\n");
}'

これをテスト環境で実行してみると下記の様な出力を得られた

[root@ceph01 ~]# ceph pg dump | awk '
BEGIN { IGNORECASE = 1 }
 /^PG_STAT/ { col=1; while($col!="UP") {col++}; col++ }
 /^[0-9a-f]+\.[0-9a-f]+/ { match($0,/^[0-9a-f]+/); pool=substr($0, RSTART, RLENGTH); poollist[pool]=0;
 up=$col; i=0; RSTART=0; RLENGTH=0; delete osds; while(match(up,/[0-9]+/)>0) { osds[++i]=substr(up,RSTART,RLENGTH); up = substr(up, RSTART+RLENGTH) }
 for(i in osds) {array[osds[i],pool]++; osdlist[osds[i]];}
}
END {
 printf("\n");
 printf("pool :\t"); for (i in poollist) printf("%s\t",i); printf("| SUM \n");
 for (i in poollist) printf("--------"); printf("----------------\n");
 for (i in osdlist) { printf("osd.%i\t", i); sum=0;
   for (j in poollist) { printf("%i\t", array[i,j]); sum+=array[i,j]; sumpool[j]+=array[i,j] }; printf("| %i\n",sum) }
 for (i in poollist) printf("--------"); printf("----------------\n");
 printf("SUM :\t"); for (i in poollist) printf("%s\t",sumpool[i]); printf("|\n");
}'
dumped all in format plain

pool :  4       5       6       7       8       9       10      11      12      13      14      1       2       15      3       | SUM
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
osd.4   39      29      25      36      27      24      35      34      30      28      34      33      35      29      32      | 470
osd.5   36      35      28      31      21      29      27      37      37      30      32      36      37      27      37      | 480
osd.6   38      37      30      35      30      24      37      33      32      31      27      32      33      31      27      | 477
osd.7   33      34      30      31      25      34      35      42      32      33      21      30      31      28      33      | 472
osd.8   29      32      39      35      28      39      31      34      36      35      38      34      35      24      21      | 490
osd.9   32      34      33      33      37      38      39      27      30      31      28      29      27      26      26      | 470
osd.10  39      31      34      24      35      36      35      40      34      37      37      45      32      31      37      | 527
osd.11  25      26      30      33      36      42      27      30      42      31      28      32      28      35      31      | 476
osd.0   27      39      38      29      35      24      34      26      28      31      38      23      33      31      32      | 468
osd.1   29      30      29      28      43      24      34      30      22      34      30      37      34      44      29      | 477
osd.2   27      32      35      33      31      38      21      24      30      26      37      26      26      36      33      | 455
osd.3   30      25      33      36      36      32      29      27      31      37      34      27      33      42      46      | 498
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
SUM :   384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     384     |
[root@ceph01 ~]#

また、NAKAMURA Minoru’s Home Pageにある「RADOS の概略 (RADOS と CRUSH と Placement Group の関係)」は、Cephの理解に役に立った

Orange Pi One PlusにAndroidを入れてみた

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Allwinner H6搭載の「Orange Pi One Plus」を買った。

12/28の発売開始直後に購入手続きをしたものの、向こうが発送をミスったらしく、2回誤った配送番号を連絡され、しかも、誤ったという連絡寄こさずに新しい番号を送ってきたりしまして、
配送が動き始めたのが1/11に・・・

届かない間にRJ45を抜いて、その替わりにWiFi+BTとUSB3.0コネクタをつけた「Orange Pi Lite 2」なんてのがでたりしてますが、RJ45が無いと設定しにくい、というのと、合法的に使用するのが難しいので、まぁ、Orange Pi One Plusでよかったかな、という感じではあります。

Orange Pi One Plusは、小型Orange Pi共通の箱(One,Lite,Zero用)で届きました。

公式ダウンロードページ」からAndroidイメージをダウンロードして、PhoenixCardツールにて書き込みを実施します。

1点はめられまして、ダウンロードページには「updated:2018-01-03」と書いてありますが、リンク先のMEGA Cloud上にあるファイルが1/10にアップロードされたOrangePi_OnePlus_Android_EN_V1.2.tar.gzに置き換わっているという・・・
最初、気がつかず、置き換え前のbetaを使ったところ、MACアドレスが設定されていない状態(00:00:00:00:00:00:00)となっており、通信ができない状態になっていました。

また、PhoenixCardツールの書き込みは非常に失敗しやすいです。
何度も書き込みをトライしてみてください。
遅いmicroSDだと失敗する確率が高いような気がします。

書き込みが終わったら結線して電源を入れます。

正常に起動が始まると緑のLEDがつきます

Orange Pi One Plusは、電源消費量が大きいようで
5V2.3AのACアダプタを使用したところ「H6」ロゴを大きく表示しているところで停止した状態になりました。
5V3AのACアダプタに変更したところ、「H6」ロゴ、サウンドとアニメーション付きの「Allwinner」ロゴを表示したあと、2分弱置いて、ホーム画面を表示しました。

初回起動時は処理が特に重く、電源も消費しているようで、LANポート付きのUSBハブを使ってキーボードとマウスを繋いでいると、Allwinnerロゴのサウンドとアニメーションが飛び飛びになる、なんてことも発生していました。

Androidは、ほんとに何も入っていない状態です。
Google Playストアなし、メディア再生系ソフトウェア(Kodiなど)なし、ブラウザすら無しでWebView testerが使えるだけなのでapkファイルのダウンロードもできない、という状態です。
CIFS,NFS経由の外部アクセスにも対応したファイラーがインストールされているので、それをつかって他のマシンからapkファイルをインストールする必要があります。

これでAmazonアプリストアのapkをインストールして、そこからAmazon Videoをインストールすることでビデオ再生できることは確認できたのですが、
Amazonアプリストアからブラウザ系をいくつかインストールしてみてもちゃんと起動しないものがあるという現象が・・・
どうやらWebViewを使う系のソフトウェアでうまく動かない、ということが発生しているようでした。
Google Playストアをなんとかしてインストールしないと駄目ですかねぇ・・・

オープンソースのSDR HF帯無線機mcHFと、コピー品Recent RS-918

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SDRによるHF帯CW/SSB無線機mcHFというのがあるらしい。
mcHF QRP transceiver

回路図などは上記のDownloadページにあり、またキットもオーダーすることができる。
SDRのソフトウェアはhttps://github.com/df8oe/UHSDRで公開されている。

で・・・こうやって公開されたものを、そのまま製品化してしまった企業があるようで・・・
瑞森电子「RS-918 HF SDR单边带对讲机
Aliexpressで約5万円で入手可能。→ 「販売店リンク集

写真を見るとかなりちっちゃい。

実際に入手してみた人の話がいくつかある
JH1LHVの雑記帳
 「RS-918SSB HF SDR Transceiver(mcHF)で遊ぶ ~その1~
 RS-918をいろいろ使ってみた話とfirmwareアップデートの手法についての説明などが関連記事にある

ありがとうって伝えたくって
 「mcHF保証認定終了!
 mcHFの国内仕様ファーム及び申請書のひな型を提供してもらうことができるようです

まあべるのほわほわ日記
 「mcHF QRP SDRトランシーバのJARD保証認定通過
 タイトルはmcHFとあるが、実際にはRS-918についてのもので、保証認定に関して書かれている

万年準備中のブログ
 「mcHFのLPFプチ改造
 まあべるのほわほわ日記で参考にしたそうです

ただ、いろいろ見てみると、ちゃんとスプリアスが計測できるような計測器環境を整えていない状態で使うと、変な電波を飛ばしてしまうことになってしまうようです。
送信にはやっぱり気をつける必要がありそうです。

WindowsパソコンにつなげてSDRするソフト「HDSDR

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