Outlookの内部ファイル形式であるところの拡張子.msgのファイルをOutlookを使わないで読み取るツールが必要になったので、探した。
由来があやしいsoftnicとかは使いたくないので、そこそこ追えるものを探していったところ、SourceForgeにて「MsgViewer」というものを発見した。
Javaで動作し、GPLv3ライセンスのソースコードが公開されているものだった。
Windows向けのインストーラと、Linux用のrpmパッケージも用意されていた。
これは、Outlook .msgの他にもThunerbirdの.emlとUNIXのmbox形式も読み込める、とのこと
sourceforge上でのversion1.6の日付は2014/03/16となっていますが、これは、soureforgeに移転してきた日であり、実際には2012/11/30リリースのようです。(changelogより)
最新は、画面表示の仕組みを変更する作業を実施しているようで、そのうち、新しいバージョンが登場するかもしれません。
日本語の表示に関しては、今回届いたメールが英語のものだったので、ちょっとわかりません。
試してみてください。